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ベストオブいい男とは誠実な男である!付き合うと幸せになれるいい男の条件5つ

「いい男ってなんだろう」「大事にしてくれるいい男と付き合いたい!」と考える女性は多いですよね。
そこで今回は、付き合うと幸せになれる本物のいい男の条件をご紹介します。


漠然と「いい男」と出会いたい、幸せになりたいと願っている女性は少なくありません。

とはいえ、「いい男とは?」と聞かれたら、なんと答えますか?

イケメン? 気前がいい男性?

今回は、付き合うと幸せになれる本物の「いい男」の5つの条件を紹介します。

あなたを大事にしてくれるすばらしい男性を見つけましょう。

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女性を幸せにする、「いい男」とは?

ずばり、外見的な条件よりも、内面が重要。

これが、結婚したカップルの追跡調査など、心理学の研究が明らかにしている「いい男」の条件です。

  • 高年収よりも、家族との時間を大事にする姿勢

  • 高い社交性よりも、誠実さ

  • 整った顔立ちよりも、一緒にいて安らぐこと


長期的に見ると、見た目の良さや身長の高さ、収入の良さといった「世間におけるいい男要素」よりも、「あなたと家族を大切にするメンタルを持っているか」が重要です。

これから紹介する5つの条件を重視して、あなたに合ういい男を探していきましょう。

いい男の条件①
仕事を楽しんでいる

仕事を楽しんでいる人はストレスが少なく、メンタルが安定しているため、彼女や家族を大切にする傾向があります。

一方、仮に高収入であっても、仕事そのものを楽しめていない場合、働くことがストレスとなります。

すると、近しい人にストレスをぶつけたり、その解消のため、金遣いが荒くなっていく傾向が。

デートでは、収入の高低より、彼が自分の仕事や職場についてどう語るのかに注目してみてください。

仕事を楽しめている人の共通点

どんな職種でも、どんな立場でも、仕事を楽しめている人には共通点があります。

それは、仕事仲間とより良い関係性を結ぶためにどんなアプローチが必要だろう?といった「仕事における人間関係」と、誰のために役立っているのか?といった「仕事の目的」を自分なりに掘り下げ、独自の価値を見出していることです。

この2つについて自分なりに納得の行く答えを持っている人は、携わっている仕事を楽しむことができるのです。

そして、こうした物事の見方はプライベートにも好影響を与えます。

「仕事」を「パートナー」や「恋愛」、「家族」に置き換えて考えることで、彼女や家族にとっての「いい男」となっていくのです。

いい男の条件②
ユーモアがある

ユーモアのある男性は、パートナーとの良好な関係を築くことができるという研究があります。

ただし、ここで言う「ユーモアのある男性」=「おもしろくて、賑やかな人」ではありません。

重要なのは、ストレスを感じる状況を笑い飛ばし、何気ない日常の中で楽しめるポイントを見出すようなユーモア。

これは心理学の世界で「自己高揚的ユーモア」と呼ばれます。

日頃から面倒な作業をゲーム形式にして盛り上げたり、トラブルに見舞われた状況を客観視して「最大のピンチをどう乗り越える?」と視点を変えたりなど、周囲の笑顔を引き出すようなユーモアを発揮している男性がいたら、彼氏候補に加えましょう。

付き合いがいつもうまくいくとは限りません。そんなときでもお互いに笑い合えるというのは、人生においてとても大切なことです。

いい男の条件③
聞き上手

多くの女性は話すことでストレス発散をします。

ですから、聞き上手の男性をパートナーに持つことで心がやすらぎ、メンタルが安定します。

長期的な恋愛関係を考えたとき、話し上手な男性よりも、聞き上手な男性を選んだ方が幸せにつながるのです。

本当の聞き上手ないい男は、女性の話は最後まで聞き、相手の気持ちに寄り添った相槌を返してくれます。

巧みな話術などなくとも、あなたの気持ちを汲み取り、内面を察してくれる男性がいたら、大切にしましょう。

聞き上手を演じる「擬態男」に注意!

ただし、恋愛初期に注意しておきたい点があります。それは男性側が聞き上手を演じているケースです。

聞き上手に擬態している男性は基本的に、「うん、うん」と笑顔で相槌を打っていればいいと考えています。

ところが、話題が恋愛関係の内容に入っていったときだけ、ぐいぐい「どんなタイプが好きなの?」「今までどんな人と付き合ってきたの?」と質問してきます。

これは「どうやってこの子を落とすか」と戦略を練っているから。

他の話題でも話を聞いているふうを装いますが、実際は笑顔で聞き流しているだけ。

このタイプの男性と付き合うと、「最初は話を聞いてくれる人だったのに」と後悔することになるのです。

いい男の条件④
見栄を張らない

社交的で気前よく後輩に食事を奢ったり、気合いの入った初デートで高価なプレゼントをしてくれたり……。こういう男性は一見、頼れるいい男に見えます。

しかし、あなたが実際に、こうしたお金を出し惜しみしない男性と一緒に暮らし始め、家計を1つにしたと想像してみましょう。

  • 後輩への奢ることや高価な買い物が癖になっていてお金が全然貯まらない

  • そのせいで生活費が足りず、実はキャッシングをしている


そんな実態が明らかになってしまうと、社交的で気前が良く見えた面が、彼の見栄にしか思えなくなってくるではないでしょうか。

大切なのは金銭感覚が合うかどうか

もちろん、ケチすぎる男性には惹かれないという心理はよくわかります。

大事なのはあなたの金銭感覚に合っているかどうかです。

実際、結婚後も良好な関係の続いたカップルを追跡調査したデータによると、金銭感覚の一致は重要な項目となっています。

例えば、「日頃は節約していても年に1回は好きなように旅行がしたい」とか、「今日はおいしいものを食べるぞ! と決めた日はどんと使う」とか。

そんなふうに見栄ではないお金の使い方に共感できる男性がいたら、その人はあなたにとってのいい男です。

いい男の条件⑤
好奇心旺盛で勉強家

仕事でも、プライベートでも、逆境に打ち勝つ力を持った男性は、いい男だと言えます。

  • 挫けずに打開策を見出していく力強さ

  • 「この方法ではうまくいかない」と分かったら、スパッと変えられる切り替えの早さ


こうした立ち直る力を心理学の世界では、「レジリエンス」と呼びます。

レジリエンスの高い男性は逆境に強くピンチに陥ったとき、頼りになります。

また、リストラや倒産など、生活を大きく揺るがす出来事があったとしても、家族の生活を守るための選択肢を見出してくれます。

レジリエンスの高い男性の見抜き方

見抜く方法の1つが、常に何かを学ぼうとする姿勢を持っているかどうかです。

「俺は知っているから」「自分たちの若い頃は、このやり方だったから」など、新しいことを学ぶよりも過去の価値観にこだわるのを好む男性はNG。

そうではなく、若手に学ぶ姿勢、好奇心を持って新しい知識を吸収しようとする姿勢を持っている男性を選びましょう。

その知識欲、柔軟性がレジリエンスにつながっていくからです。

外見ではなく相手の内面に目を向けよう

付き合うと幸せになれる本物の「いい男」の5つの条件を紹介しました。

男性を見るときは、表面的な印象ではなく、もう一歩踏み込み、相手の内面に目を向けるよう意識してみましょう。

イケメンじゃなくても、思わぬユーモアを持っていたり、親身になって話を聞いてくれたり、あなたにとって「いい男」である可能性があります。

長く続く幸せな関係を築きたいのなら、今日から少しだけ視点を変えていきましょう。

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