withでマッチングしないのはなぜ?マッチング率をぐんとあげる8つの改善策
「マッチングアプリに登録したものの、全然マッチングしない」「異性からいいね!がもらえない」と悩む方必見。今回は、マッチングしないことに悩むならば絶対に見直したほうが良い点と改善策を解説します。
「マッチングアプリに登録したけど、全然マッチングしない」
「いいね! が、もらえない」
「なんとなくプロフィールが良くないんだと思うけど、どうしたらいいかわらかない」
今回はそんなふうに悩むすべての人に向けて、マッチングするために見直すべきポイントと改善策を解説します。
マッチングできないのはどうして? 見直すべき3つのポイント
好みの人から「いいね」が来ない……、真剣な出会いを求めている人とマッチングできない……。
その原因を探るべく、次の3つのポイントを見直してみましょう。
① 写真がイマイチのままになっていない?
マッチングアプリは、写真ありきです。
まずは見てくれた人にプロフィール写真で「ありかも」と思われる必要があります。
「いいね!」までは写真が9割といっても過言ではありません。
サングラスをかけていて顔がはっきりとわからない写真、顔だけドアップの写真、明らかに加工された写真など、イマイチ魅力が伝わりにくい写真を使っていると、やはりマッチング率は下がります。
女性の場合、加工アプリを使って盛りに盛った写真を使いがちですが、自己満足はほどほどに。男性から不自然な印象を持たれる可能性があります。
② プロフィールを書くのをめんどうがっていない?
めんどうでぱぱっと書いてしまった簡素プロフィール、誰に対して恥ずかしがっているのかよくわからない無難すぎるプロフィールでは、相手の印象に残りづらくなります。
すると当然、「マッチングしたい」「話してみたい」と思われず、スルーされてしまうわけです。
特に女性は、プロフィールから男性の誠実度や恋活/婚活への温度感をチェックしています。
短くて、おざなりで、人となりの伝わらない自己紹介文は適当な印象になり、「真剣交際は望んでいないのかな」と思われ、対象外にされてしまいます。
③ 人気会員ばかりにいいね! していない?
「いいね!」が2000、3000と送られている人気の会員ばかりを「いいね!」してはいませんか?
もちろん、相手にはそれだけの「いいね!」が集まる魅力があるのでしょう。でも、それは裏を返せば、競争率が異常に高いということ。
人気会員を振り向かせる武器があるなら別ですが、単純に考えて競争相手の多い人を追いかけると、それだけマッチングできる確率は下がってしまいます。
マッチング率をぐんとあげる8つの改善策
では、マッチング率を上げるためにはどんな対策があるのでしょうか。マッチングアプリwith利用者の声を参考にした8つの改善策を解説します。
マッチング率をあげるコツ① 写真を見直す
メインのプロフィール写真は、しっかりと顔が写っているものに変えましょう。ポイントは男女ともに、
清潔感のある服装
背景から生活感がにじまない
上半身全体が映っている
写真全体に対して顔の割合が2割程度のバランスのもの
また、男性はできるだけ自然体で堂々とした雰囲気が伝わるものを心がけ、女性は笑顔で写っているものを選ぶと好感度が上がります。
withには写真ガイドがついているので簡単にいい写真が撮れる!
マッチングアプリwithではプロフィール編集画面で「写真を撮る」を選択すると、上手に写真を取るコツやサイズ調整ガイドなどが表示されます。
自撮りに慣れていない人も、簡単に「いいね!」されやすい写真を撮ることができます。
マッチング率をあげるコツ② プロフィールを充実させる
自己紹介文は、気合いを入れて書きましょう。ポイントは、自分の情報を出し惜しみしないこと。
少しでも「性格が合いそう」と興味を持ってもらえるように、年齢や職業と言ったざっくりとしたプロフィールだけでなく、
登録した理由
性格
趣味・興味のあること
理想のカップル像
など、あなたの人となりや価値観が見えるよう書き込むことをオススメします。
また、相手に読んでもらえなければ意味がないので、読みやすさに心配りを。だらだらと長い文章になりそうなときは、箇条書きでまとめていきましょう。
withには「自己紹介文自動生成機能」がある!
マッチングアプリwithには、その人にあった自己紹介文を自動で生成してくれる「自己紹介文自動生成機能」があります。
ゼロベースでプロフィールを作るのがしんどい人は、この自動生成機能を使って自己紹介文のベースを作り、その後、付け加えたい情報をプラスして完成させるという方法がオススメです。
マッチング率をあげるコツ③ 詳細プロフィールもできるだけたくさん記入する
身長や年収だけではなく、「初回デートの費用」といった細かでリアルな項目もある詳細プロフィール。
ついつい空欄を多めにしがちですが、ここは嘘をつかず、盛らず、できるだけ多く記入していきましょう。
人となりが伝わることが、誠実さや信頼性のアピールになります。
マッチング率をあげるコツ④ 好みカードにたくさん登録する
withには、「好みカード」という機能があります。
これは趣味や好きなものを通じて、素敵な異性と出会える確率を高めるための機能です。
withでは相手のプロフィールに、自分とどれくらい共通点があるか表示されます。
つまり、できるだけたくさん好みカードを登録しておいたほうが、共通点の数が多くなり、「この人、相性が良さそう」と思ってもらえる確率が上がります。
また、好みカードから相手を探す人もいるので、出会いも増えるはずです。好みカードはできるだけ登録しましょう。
マッチング率をあげるコツ⑤ 「つぶやき」を見直す
withの「つぶやき」は、20文字以内で書いたコメントが、検索結果一覧画面や詳細プロフィール画面でメイン写真の下に表示される機能です。
「つぶやき」は意外と見られているポイントで、「全然マッチングしない……」「今、繁忙期なので返信遅いかも……です」など、ネガティブなことはつぶやかないほうがいいでしょう。
また、「サロンモデルをやっていました」「たくさんのいいね! ありがとうございます」といったモテアピールは、ナルシストっぽい印象になるので避けるべき。
「鬼滅に続いて、呪術廻戦にハマっています!」など、ツッコミどころのある流行りネタはメッセージのきっかけになります。
「つぶやき」は1日3回まで変更できるので、こまめに活用していきましょう。
マッチング率をあげるコツ⑥ できるだけたくさん診断を受ける
定期的に開催される「イベント診断」は、withならではのサービス。
2週間毎に開催される診断イベントはもちろん、常設の診断も受けると、自分と相性のいい人がわかります。
たくさん診断受けていたほうが異性からみつけてもらえる確率が上がり、「診断で相性がいいって出ているからマッチングしてみようかな」と思ってもらえるかも。
また、質問の回答が一致した人に「いいね!」を送ることで、距離を縮めることもできます。
マッチング率をあげるコツ⑦ 検索条件を見直す
検索条件を見直して、自分の希望に近い人を探しましょう。
例えば、東京に住んでいるのに大阪在住の人に「いいね!」しても、相手は「遠すぎて会えないから」と思ってマッチングを避けてしまうかもしれません。
ですから、居住地域の検索条件は現実的に考えて会えそうな範囲に。とはいえ、地方の場合、東京や大阪といった大都市に比べ、どうしても会員数が少ないので、隣の県まで条件を広げるなど、微調整が必要です。
また、女性の場合、高身長の男性がいい! 収入は〇〇以上! と理想の検索条件を決めて、「175cm以上」などと絞りがち。
でも、男性の平均身長は171cm。高身長男子は少ない上に人気なので競争率が高く、マッチング率が下がります。
さらに、厳しい条件設定は素敵な人との出会いの確率を狭めことも。身長174cmで好みの男性がいても、1cm差で表示されないとしたらもったいないことです。
検索条件は理想よりも少し低めに設定するのをオススメします。
マッチング率をあげるコツ⑧ 「いいね!」を送るお相手を見直す
「いいね!」は誰にでも送ればいいわけではありません。マッチング率を上げるなら、
相性診断で相性のいい相手
共通点が多い相手(好みカードから探すのも◎)
など、こちらに興味持ってマッチングしやすそうな相手を選びましょう。
何度も「足跡」をつけてくれている人は、あなたに興味持ってくれている可能性が高いので◎
また、ログイン頻度を確認するのも大事です。最終ログインが3ヶ月以上前の人よりも、最終ログインが1週間以内の人に「いいね!」したほうがマッチングする確率は高まります。
一度、アップした後も定期的にブラッシュアップしよう
8つの改善策を参考に納得の行くプロフィールができ、「いいね!」の使い方なども見直したとしても、そこがゴールではありません。
その後も異性の反応を見ながら、定期的にプロフィールや「いいね!」の使い方をブラッシュアップしていきましょう。
少々手間がかかったとしても、大事なのはあなたにとって素敵な人と出会えることです。