ビッグファイブで本当の性格を診断しよう!超性格分析 by with全25タイプを解説
恋愛・婚活マッチングアプリのwithでは、世界中の心理学研究で利用されている「ビッグファイブ」をもとにした「超性格分析」を採用し、性格を分析して科学的に相性のいい異性を探せます。超性格分析の診断結果は全25タイプ。「ビッグファイブ」であなたの本当の性格を暴いてみませんか。
超性格分析とは
恋愛・婚活マッチングアプリのwithでは、世界中の心理学研究で利用されている「ビッグ・ファイブ」をもとにした「超性格分析」を採用し、性格を分析して科学的に相性のいい異性を探すことができます。
超性格分析では、
協調性
社交性
勤勉性
チャレンジ力
メンタル
の5つの要素のバランスから、性格タイプを診断します。
より正確に自分の性格を知ることで、自分にとって幸せな恋愛とは何か、自分はどんな相手と付き合うとうまくいくのか分析することができます。
超性格分析の診断結果は全25タイプ。
今回は、各タイプについて詳しくご紹介します。
貴族タイプ
自分のスタイルとリズムを愛する一途なマイペース人間
貴族タイプの特徴
いい品物、愛着のある品物を長く丁寧に使うことを好む人です。
規律をしっかりと守ることが得意で、自分の生活リズムやスタイルを乱されることを極端に嫌います。
規律を守るスタイルは、他人から見ると「堅苦しい生き方をしている」と思えても、本人はいたって快適な毎日を過ごしています。
なぜなら、このタイプが嫌うのはルールから逸脱した行為だからです。
貴族タイプの恋愛傾向
愛着のある品物を長く丁寧に扱うように、恋愛面ではパートナーに一途で浮気の心配は少ないです。ただし、交際中はデートがマンネリ化するなど、保守的だからこそのデメリットもあります。
革命家タイプ
ストライクゾーンの広さNo.1!想像力、好奇心を抑えられない改革派
革命家タイプの特徴
子どもの頃から好奇心にあふれ、想像力豊かで、周囲を驚かせる存在だったのではないでしょうか?
新しいもの、まだ見たことのない世界に関心を持ち、欲しいと思えば手を伸ばし、行きたいと思えば駆けつける。そんな人並み外れた行動力がこのタイプの人の特徴です。
一度ハマったことに対しては高い集中力で取り組むので、専門家顔負けの知識を身につけていくことができます。また、芸術的な才能も秘めているので、作品作りなどに取り組むと独自の世界観を表現することができるでしょう。
革命家タイプの恋愛傾向
恋愛面でも行動力をいかんなく発揮し、参加したことのないコミュニティにもするすると入っていき、新たな出会いをつかみます。
バーテンダータイプ
人間関係スキルばつぐん!どんな相手にも合わせられる恋愛上手
バーテンダータイプの特徴
どんな環境でも柔軟に対応できます。会社や学校といった枠組みの中で自分のポジションを巧みに確保していくことできます。そのソツのなさは、チームを支える力になること間違いなし。
加えて、人並み以上の創造性や好奇心もあわせ持っています。
そのため、どうしても通例や前例に流されやすい組織の中で新鮮な意見を発信する存在として、一目置かれるようになっていくはずです。
バーテンダータイプの恋愛傾向
恋愛に関しても、バーテンダータイプの柔軟な対応力は特徴的です。
相手を束縛するような強引さや相手を驚かせるような突飛さはなく、相手に合わせた長い付き合いを続けていくことができます。
公職タイプ
恋も仕事も手堅く幸せを手に入れるしっかり者
公職タイプの特徴
好奇心や創造力に頼るよりも経験則やルールに則って、成功率の高いルートを選択することのできる冷静な堅実派です。
仕事では、資格や専門知識が必要な職種や、過去に経験してきた業務をより正確に確実にこなしていくようなやり方で力を発揮します。
人間関係でも学生時代の友人、会社の同僚との付き合いが中心で、知人が主催する飲み会や合コンなど、「初めまして」の人が多い場は苦手としています。
とはいえ、新しい場にまったく興味がないわけではなく、「たまには行ってみたいな」と思いつつ、「でも、やっぱりやめておこう」というジレンマを抱えている可能性が高いです。
公職タイプの恋愛傾向
新しい物事にチャレンジすることに対するジレンマは、恋愛面ではさらに強く発揮されます。
例えば、気になる人ができてもなかなか一歩を踏み出す勇気が出ないことが多いのではないでしょうか。好きになる相手もなんとなく同じタイプが多く、別れた後は「違うタイプの人と付き合ってみたい」と思うものの、実際に行動に移すことはほとんどありません。
クリエイタータイプ
恋も仕事も楽しさが重要!独自のセンスで日常を彩るエンターテイナー
クリエイタータイプの特徴
好奇心や想像力が強く、新しいもの、楽しそうなこと、難しそうなことに目がないのがクリエイタータイプの特徴です。
常識破り、掟破りの突き抜けた行動はめったにせず、日常に溶け込みながら独自のセンスを発揮していくバランス感覚を備えています。
仕事で言えば、成長中の業界やベンチャー企業、自由度の高い社風の会社などに席を置くと、その力を十分に生かすことができるでしょう。
クリエイタータイプの恋愛傾向
人に対する好奇心も強く、好みの幅も広いので、異性との出会いに困ることはほとんどありません。
また、相手の趣味にも興味を示し、一緒に楽しむことができ、すすめられたことに対して「ふーん」と終わることなく、一度はやってみようと行動に移すので、一緒にいて非常に楽しいパートナーとなります。
哲学者タイプ
探究心の赴くままに生きる孤高の人
哲学者タイプの特徴
そうそう見かけない強い探究心を持ったタイプです。自分の興味・関心を大切にし、人との関わりがなくてもあまり苦になりません。
職場での付き合いなど義務的な人間関係に強いストレスを感じる傾向があります。本音を言えば、「こんなことに時間を使うくらいなら、自分の好きなことに没頭していたい」と思っているところも。
逆に好きなことに取り組んでいる間は、どれだけ時間が過ぎていっても気になりません。オタク気質なところがあると言えるでしょう。
哲学者タイプの恋愛傾向
自分のやりたいことに没頭している時は、恋人からの誘いもおざなりにしてしまいがち。人といる時間よりも、ひとりでいる時間に価値を置くのは、このタイプの人に共通している点です。
極端な話、ひとりでも充実したライフスタイルを完結できるため、異性との出会いや気軽なデートをそれほど求めていないかもしれません。
探求者タイプ
人見知りしつつも、人が好きな寂しがり屋
探求者タイプの特徴
社交性がやや低く、コミュニケーションスキルがそれほど高くありません。結果的に人見知りをしてしまいがち。ですが、決して人嫌いではありません。
初対面の人との会話では、「どういう話題がいいかな」「こんなふうに言ったら気を悪くするかな」と相手のことを考えるあまり、うまく自分を表現することができなくなることも。
しかしそれは裏を返せば、普通の人よりもたくさん考え、親身になって接していこうとする誠実さの表れ。そしてその姿勢は、必ず相手に伝わります。ですから、一度打ち解けた相手とは長くしっかりとした信頼関係を築くことができるはずです。
探求者タイプの恋愛傾向
恋愛に関しては臆病になりがち。すでに信頼関係が構築されている友人や職場の仲間から恋愛に発展させていくパターンが多いでしょう。
俳優タイプ
恋人と過ごす時間も大事!社交性を使い分けるバランサー
俳優タイプの特徴
オフィシャルな場面とプライベートな時間での社交性を使い分けるのが得意であることが特徴的。本当は少し人見知りなところがあるものの、職場や学校では相手のことを考え、外向的に接することができます。
また、パーティや合コンなど、社交の場にも前向きな気持ちで参加し、空気を壊さないスマートな立ち振る舞いを見せることができます。とはいえ、会の後半にもなると、そろそろ家に帰ってゆっくりしたいなという気持ちにもなっていくことも。
俳優タイプの恋愛傾向
恋人に対しても、ぐいぐい引っ張っていくタイプやパーティ大好き、楽しいこと大好きの行動派タイプより、二人の時間を大切にしてくれる異性とのゆったりとした付き合いがしっくりきます。
開拓者タイプ
好きな人にはストレートに気持ちを伝えられる活発キャラ
開拓者タイプの特徴
関心のあることや目標として定めたことに対してまっすぐに進んでいく行動力を備えています。
誰も知り合いのいない場や行ったこともない地域に飛び込み、開拓していくことも苦にしません。むしろ、そういった「初めまして」のコミュニティで自分の魅力を発揮し、周囲の関心を集めることに喜びを感じるタイプです。
とはいえ、自分で会を主宰したり、大規模なパーティを企画するというよりは、楽しそうな場所に参加者として顔を出すほうが性に合っています。
開拓者タイプの恋愛傾向
恋愛関係についてもオープンな考えの持ち主で、直感の働くままたくさんの恋を楽しめる開拓者となれるでしょう。好きな相手にはきちんと「好きです」と伝えられるのが強みです。
主催者タイプ
おしゃべり好きなコミュニケーションの達人
主催者タイプの特徴
社交性が飛び抜けて高く、非常に優れたコミュニケーション能力を持っています。活動的で、興味や関心を持った物事については思い立ったらすぐに行動を始められる軽快さも備えています。
自分の考えや知識を相手に伝えることに長け、饒舌でしゃべるのが好きなタイプです。
また、初対面の相手にも自分の意見、意志をしっかりと伝えることができ、オフィシャルな会議や打ち合わせの場、プライベートでのパーティや合コンなど、人の集まる場で自然と周りを惹きつけることができるはずです。
主催者タイプの恋愛傾向
自然と友人ができ、恋に発展する出会いにも恵まれます。ただし、一般的な感覚からすると社交レベル、行動力が飛び抜けている分、関係が深まるにつれて相手があなたのペースについてこられなくなる可能性があります。
芸術家タイプ
人とは異なるセンスを秘めた芸術肌
芸術家タイプの特徴
ストレス耐性がとても低く、ネガティブな出来事に遭遇したとき、人よりも大きな不安にかられ動揺しやすい傾向があります。
例えば、新しい環境に飛び込む前夜に眠れなくなったり、組み立てたスケジュール通りに物事が進まないときにイライラしたり、これまでも自分の感情に揺さぶられた経験があるはずです。
これは一見、デメリットのようですが、裏を返せば人よりも優れた感受性の持ち主であることを示しています。
芸術家タイプの恋愛傾向
対人関係については、繊細で傷つきやすい分、相手の感情の変化や受けている精神的な痛みにも敏感です。感じ取ってしまう分、心の負担となることもあるでしょう。
研究者タイプ
潜在的な危険を察知し、回避する慎重派
研究者タイプの特徴
普通の人よりも不安を感じやすく、突発的な出来事に動揺しやすい分、石橋を叩き、慎重に物事を進めるという特性を持っています。
不安を感じやすい性格はデメリットのように思われがちですが、じつは生きていく上で非常に重要なセンサーの役割を担っているとも考えられます。
つまり、人生における致命的なトラブルを避ける能力でもあるのです。
研究者タイプの恋愛傾向
対人関係にも慎重なタイプで、イライラを感じるような関係性は遠ざける能力があります。
友人や恋人と衝突してしまった場合には「何もかも私が悪かった」と極端に考えてしまう傾向があります。
相談役タイプ
ストレスの処理の仕方を知るコントロール上手
相談役タイプの特徴
メンタルのバランスが取れている人です。
もちろん、日々の中でストレスを感じること、不安や動揺を隠せない場面はありますが、基本的に自分らしくリラックスした生活を送ることができているのではないでしょうか?
このタイプの人はあえて「発散させよう」と意識せずとも、自分がリフレッシュできることに時間を使うライフスタイルを作っていきます。
逆に仕事や家庭内のトラブルなどで、自然に確保できていたリフレッシュのための時間が失われると、知らず知らずのうちにストレスを溜め込むことになるので注意しましょう。
相談役タイプの恋愛傾向
恋愛を含む人間関係では、バランスを取るのがうまいからこそ相手との関係性で立ち位置が変わってしまうリスクを秘めています。
相手に合わせて対処できる分、メンタルの状態も相手に合わせて変動しやすくなります。
消防士タイプ
失恋からもすぐ立ち直る!強いメンタルの兄貴&姉御肌
消防士タイプの特徴
緊張やストレス、不安に対して強いメンタルを持っています。
どんな状況でも他人の意見に惑わされたり、目の前の状況に流されたりすることなく、自分らしさを貫く冷静さを備えていると言えるでしょう。
沈着冷静な立ち振る舞いは、同僚や友人に「頼れる人」という印象を与えるので、自然と職場や学校における兄貴あるいは姉貴的ポジションに立つことになります。
消防士タイプの恋愛傾向
恋愛に関しては仮に失恋したとしても切り替えが早く、次へ向かうことができます。何かトラブルが生じても、さほど深刻に受け止めることなく、受け流し、関係を続けていく器の大きさも備えています。
守護者タイプ
強靭メンタルで聞き上手!ブレない姿勢でいい恋愛関係を築ける
守護者タイプの特徴
稀に見る強靭なメンタルの持ち主です。
焦りや怒りといった感情を表に出すことが少なく、非常に温厚なタイプなので、周囲の人にとっては非常に頼りがいのある存在となっていきます。
対人関係においても相手から受けるストレスに強いので、人の話をよく聞き、受け止めてあげることができます。
守護者タイプの恋愛傾向
恋愛に関してもパートナーにとって頼れる存在であり、長く良好の関係を築けることでしょう。
それが退屈さにつながり、相手が離れていくことも。
スプリンタータイプ
好きになったら止められない! 圧倒的な行動力の持ち主
スプリンタータイプの特徴
かなり衝動的なところが特徴です。
衝動的とは悪く言えば、行き当たりばったりでだらしなくて注意力が散漫と散々な評価になりますが、裏を返すと変化に強く、思いつきをすばらしい成果に結びつける圧倒的な行動力の持ち主とも言えます。
新しいムーブメントにいち早く興味を持ち、その分野の先駆者となって大成功を収めるのはこのタイプの人たちです。ただし、成功法則やうまくいくための前例がない世界ですから、大失敗してしまうリスクもあります。
スプリンタータイプの恋愛傾向
恋愛に関しても衝動的な性格は変わらず、「今日はドライブしたい」と思ったら、映画を見に行く約束でもドライブデートにしてしまうようなところがあります。
狩人タイプ
「ビビッときた!」に素直に生きる行動派
狩人タイプの特徴
思い立ったらすぐに実行する行動派。フットワークの軽さは大きな魅力ですが、一方で衝動的だとも言えます。
例えば、ダイエットすると決めたのに、ついついお菓子を食べてしまう。禁煙した方がいいと思っていても、タバコをやめられない。学校の課題をやらなければいけないのにネットを見てしまう。
そんなふうに目の前の報酬に流され、やりたくないという衝動を抑えられない傾向があります。とはいえ、これは悪いことかと言うとそうでもありません。
狩人タイプの恋愛傾向
恋愛面では、運命的な出会いを信じ、ロマンティックなシチュエーションに憧れを抱きます。定番のデートコース、前もって決めた過ごし方は苦手で、その日の気分、思いつきでプランニングする傾向があります。
技術者タイプ
攻めるときは攻める! 切り替え上手の省エネ型
技術者タイプの特徴
一言で表すと「省エネ型」。計画性を持ち、それを実行する集中力を備えながらも、その力を発揮する場としない場がはっきりと分かれているタイプです。
一旦スイッチがオンになると高い計画性と集中力を発揮するのが技術者タイプの特徴です。
技術者タイプの恋愛傾向
恋愛では「大好きな時期」と「ほどほどの時期」がはっきりと分かれてしまうタイプです。
恋愛初期には綿密に練ったデートプランで相手を楽しませようと努力しますが、恋愛安定期に入るとゆったりモードに。気の置けない付き合いという意味では悪くありませんが、釣った魚には餌をやらない的状態でもあります。
努力家タイプ
決めた道を一途に進む! 粘り強い努力型
努力家タイプの特徴
粘り強い勤勉性と高い計画性を併せ持ち、コツコツと目標を達成していくことのできる人です。
仕事でもプライベートでも数ヶ月単位から長いときには数年単位の計画を立て、実行していく忍耐力があります。
時折行き過ぎることがあり、例えば、体を鍛えると決めたら毎日2、3時間ジムに通うくらい熱中してしまう傾向があります。
良くも悪くも、目標に向けて高い集中力を発揮する人だといえるでしょう。
努力家タイプの恋愛傾向
恋愛に関しては、本当に自分が相手のことを好きかどうか、自分の中で確信を得るまでに時間がかかるタイプです。ただし、一度好きだと思うと一途。告白、もしくは告白してもらうまでのプランを練り、そのとおり実直に行動します。
教授タイプ
人間関係も恋も仕事もこれと決めたら計画的に一直線の勤勉派
教授タイプの特徴
長期的な計画を立てるのが得意で、なおかつそれを実行していく勤勉性を高いレベルで兼ね備えた貴重なタイプです。
仕事でも、プライベートでも、「これを達成する!」「これをやりたい!」となったら、入念な下調べとともにゴールから逆算したプランを立てていきます。
ただし、難点が1つあり、それは複数の計画を同時進行させるのが苦手で、はっきり優先順位をつけてしまう点です。
教授タイプの恋愛傾向
高すぎる集中力ゆえ、ひとつのことに夢中になると一直線な教授タイプは恋愛もまっしぐら。好きな人ができると、仕事がまったく手につかなくなることもあるでしょう。
この人と決めたらとにかく一途なことも特徴的。好きになった相手のために我慢することや努力することを厭わないので、付き合うと安定した関係性を築くことができます。
神父タイプ
思いやりと愛情に溢れた博愛主義者
神父タイプの特徴
チームワークレベルがとても高く、無欲で思いやりが深く独占欲もない、言わば博愛主義者です。
その愛情の深さは、「汝右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ」を実践できるレベル。人に役立つことによって生きる意味を見出していくタイプです。
また、周囲の人の気持ちを人一倍敏感に感じ取る能力を持っています。
一方で、相手のことを一番に考えてしまうNOと言えない性格のため、お金のトラブルに見舞われたりと、いい人が過ぎるのも考えものです。
神父タイプの恋愛傾向
恋愛面に関しては、男女ともに思いやりの深さがプラスに働き、神父タイプと付き合っているお相手は「大事にされている」という実感が得られるので、良好な関係を築くことができます。
慈善家タイプ
愛情深く、人の喜ぶ顔を見ることが生きがい
慈善家タイプの特徴
周囲の人への共感能力が高く、人の役に立つことに喜びを見出すタイプです。
例えば、これまでボランティア活動に参加したり、あるいは参加したいと思うなど、社会に貢献したい気持ちを持ったことがあるのではないでしょうか?
人に喜んでもらう時間、自分を甘やかしてエネルギーを貯める時間。どちらも大切にしていくので、もしかすると人生を一番楽しめるタイプかもしれません。
慈善家タイプの恋愛傾向
恋愛、特に出会いに関しては人の良さがデメリットとなるケースがあります。
初対面同士の出会いの場合、相手からは「いい人すぎるただのいい人」に見えてしまい、恋愛対象外に置かれることがあります。
仲介者タイプ
恋人に対して受け身になりがちな調整役
仲介者タイプの特徴
協調性と客観性をバランスよく併せ持ち、どんなチームの中でもポジションと役割を見出だせるタイプです。
チームリーダーとなって周りをぐいぐい引っ張ることや、全員の感情に目配せをしてモチベーターとなるほどの積極性はありません。
しかし、仲間の意見が食い違ったときなど、調整役として双方に共感を示し、チーム全体の潤滑油となって、利益を考えた決着に向かうよう流れを整える力があります。
仲介者タイプの恋愛傾向
恋人に対しても、受け身の応対をとりがちです。
それが「やさしい」「合わせくれる」と評価されるか、「もどかしい」「意志がない」「何を考えているかわからない」と思われてしまうかは相手次第です。
縁の下の力持ちタイプ
自分の気持ちに素直になれない不器用さん
縁の下の力持ちタイプの特徴
協調性がやや低く、周りの人の感情を読み取るのがやや苦手。ついつい自分の思いを先行させがちなタイプです。グループで仕事やイベントなどを進めるとき、なかなか溶け込んでいる実感が得られず、モヤモヤすることも多いでしょう。
ただ、それはグループの助けになりたくないわけではなく、うまく自分の立ち位置や役割を見つけられないからです。
縁の下の力持ちタイプの恋愛傾向
恋愛にも素直になれない一面を持っているため、素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言葉にできず、パートナーを怒らせてしまうことがあります。
一匹狼タイプ
自分の意思を貫くカリスマ性が魅力
一匹狼タイプの特徴
自分の責任で決断し行動していく独立独歩のタイプです。その代わり、協調性にはやや難があり、周囲の人の感情を読み取り、共感するセンスには欠けています。
チームを統率するのに必要なものは、共感や思いやりではなく明確な目的設定と規律だと考え、実践することができます。そのため、理詰めの議論で相手を追い込んでしまいがちです。
しかし、裏を返せば他人に流されずに自分の意思を貫けるカリスマ性が備わっているともいえるでしょう。
一匹狼タイプの恋愛傾向
恋愛においては積極的で、好きな相手には自分からアプローチできるタイプです。
しかし相手に求めるレベルが高くなりがちで簡単には満足しないので、パートナーに自分のストイックさを強要してしまう可能性も。