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【男女別】LINEの上手い返し方!ラリーが続くテクニックと仲良くなる話題


「好きな人から返事をもらうためにはなんてメッセージすればいいかな?」「気になる人とLINEで仲良くなる話題が知りたい」など、LINEの返し方で悩む人は多いですよね。今回は、ラリーが続くLINEの会話術や、男女別に好感度が上がるテクニック、心の距離を縮める話題を紹介します。


  • 好きな人から返事をもらうためにはなんてメッセージすればいいかな?

  • 気になる人とLINEで仲良くなる話題が知りたい

  • 自然なメッセージのラリーを続けるコツがあるの?


そんなふうにLINEの送り方、返し方で悩む人は多いですよね。

今回は、ラリーが続くLINEの会話術や、男女別に好感度が上がるテクニック、心の距離を縮める話題を紹介します。

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好きな人、気になる人とラリーが続く!LINEの上手い返し

話すのはそんなに上手じゃないから、その分、LINEでは相手とスムーズにメッセージのやりとりがしたい。

では、どういう返しをすると、メッセージのラリーが続くのでしょうか。好きな人、気になる人との心の距離がぐっと縮まるLINE術を教えます。

LINEの上手い返し① 相手の話に反応する

ラリーを続けることを考えると、どうしても「質問しなくちゃ!」という意識が強くなります。でも、相手の話を受け止めず、こちらの質問を優先すると、わがままでコミュニケーション下手な印象を与えることに。

大事なのは、相手のメッセージの内容にきちんと反応しつつ、質問をプラスすること。ポジティブな感想+問いかけがメッセージの基本です。

わがままな印象になるNG例

スマートな印象になるOK例

LINEの上手い返し② 話題を展開する質問を投げる

ラリーが続いていくには、話題を広げ、展開させるための質問が重要です。

でも、「展開させなきゃ!」と自分の得意な話題に持っていくため、前後流れを寸断してしまうと逆効果。脈絡のない質問を飛ばすのは、「ヤバい人なのでは?」という印象を与えかねません。

流れに乗りながら、展開しやすい話題に持っていきましょう。

「ヤバい人なのでは?」という印象のNG例

スマートな印象になるOK例

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LINEの上手い返し③ 感情を表現する言葉を使う

実際の会話でも、表情や身振り手振り、合いの手の感嘆句など、感情表現が豊かな人は話し相手から好感を持たれます。これらはノンバーバルコミュニケーションと言って、会話の内容そのものよりも表情の変化などから相手にメッセージが伝わるからです。

しかし、LINEなどの文章でのやり取りとなると、ノンバーバルコミュニケーションが取れなくなります。言葉以外の情報が少ないLINEのやりとりだからこそ、感情を表現する言葉を積極的に使っていきましょう。

「そうなんだー」よりも「びっくり! そうなんだー」や「うれしい! そうなんだよね」、「すごい! そうなんだ!」の方が気持ち伝わりますよね?

感情が伝わりにくいNG例

感情が伝わるOK例


おすすめの話題

心理学の研究では「会話スターター」と言って、どんな話題を話すと初対面でも盛り上がりやすく、共通点が見つかりやすいかわかっています。今回はそのなかから、特にオススメの3つの話題を紹介します。

おすすめの話題① 趣味の話

  • 「休みの日はどんなふうに過ごしていますか?」

  • 「最近、ハマっていることとか、ある?」

  • 「趣味ってありますか?」


相手の趣味を聞く質問をしましょう。逆に自分が趣味を自分が聞かれたら、相手がさらに質問しやすいポイントを付けて返信するように心がけましょう。

「映画を観るのが好き」「旅行が好きです」だけでなく、

◆ 「映画を観るのが好きで、特に洋画の大作系をでっかいスクリーンで観るのが大好き。ハリーポッターシリーズとか、めっちゃハマりました」

◆ 「旅行が好きで、ハワイはまた絶対に行きたいと思っている!」

具体例を交えると相手も反応しやすくなります。

相手も同じ趣味を持っていることがわかれば、同じ熱量でメッセージのラリーが続くはず。

ただし、自分の趣味語りになってしまっているなら、早めに気づいて切り上げましょう。そのまま熱く語りすぎると、返信率が下がっていきます。

おすすめの話題② 食べ物の話

誰もが毎日、ごはんを食べています。ですから、食べ物の話題は鉄板中の鉄板。

好きな食べ物、苦手な食べ物、旅行先で食べた謎のごはん、夜食テロになってしまうおいしいジャンクフードの話題など、「俺もそれ好き!」「私もそれちょっと苦手です(笑)」と共通点が見つかるはず。

また、話が盛り上がれば、「じゃあ今度それ食べに行こうよ!」と自然な流れでデートに誘えることも。

おすすめの話題③ 興味があること

相手の人柄を知ることができる話題の筆頭が、興味についての質問です。

  • 「今、興味を持っていることってなんですか?」

  • 「昔から興味を持っていることはありますか?」

  • 「最近、気になっていることってある?」

  • 「挑戦したいなって考えていることは?」


そんなふうに興味について聞いてみると、話題が広がる意外な答えが返ってくるかもしれません。

具体例①

具体例②

具体例③

興味を深堀りすることで、自然とラリーが続いていきます。

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【男性編】女性をドキッとさせるLINEテクニック

女性をドキッとさせるLINEテクニック① 相手の内面を褒める

男性は気になる女性を口説くとき、対面でもLINEでも「かわいいよね」「スタイル良いよね」と外見を褒めがちです。

でも、本当に響くのは内面への褒め言葉。

外見褒めは女性に「下心があるのでは」と警戒心を抱かせてしまいます。カリフォルニア州立大学の研究では、見た目を褒める単語が多いメッセージに対しては返信率が24%も低下するというデータが。

一方、「やさしいですよね」「自分の軸がある人だよね」など、人柄を褒める言葉が多い場合、38%も返信率が高くなりました。

女性をドキッとさせるLINEテクニック② ポジティブな意味のネットスラングを使う

「(笑)」「ww」といったポジティブな印象を伝えるネットスラング、LINEのスタンプなどを使うと返信率が1.45倍高まります。

  • 「まだ東京慣れてなくて、よく新宿とか池袋の駅で迷っちゃうんだよね(笑)」

  • 「めっちゃ、おもしろいねww」


これは感情が相手にストレートに伝わるので、共感してもらいやすいからです。

逆に、照れ隠しのつもりの「デート行かない?(笑)」や「わからないなw」みたいな使い方は、相手を混乱させ、「バカにされている?」と思われてしまうので要注意。

また、「草」「メシウマ」など、品のないスラングも使わないほうがいいでしょう。

【女性編】男性をキュンとさせるLINEテクニック

男性をキュンとさせるLINEテクニック① アイコンは笑顔の写真を選ぶ

LINEのアイコンは、トークルームで常に表示されます。ですから、アイコンにはあなたの魅力を最大限に伝える笑顔の写真を選びましょう。

男性は女性の笑顔に惹かれます。また、見るたびに単純接触効果が発揮され、親近感が増していきます。

仲のいい友達に撮ってもらったニコニコの写真で、男性をキュンとさせましょう。

男性をキュンとさせるLINEテクニック② かわいいスタンプで感情を表現する

かわいいスタンプで感情をストレートに表現しましょう。

奇抜なデザインのものより、誰もがかわいいと感じる目の大きいゆるキャラ系のスタンプがオススメ。キャラの魅力も加わって、男性に「かわいいな」と感じさせることができます。

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LINE上手な人がしないこと

LINEでのコミュニケーションが上手な人は、相手を困らせるようなメッセージを送りません。

LINE上手な人がしないこと① 長文のLINE

気持ちを込めた結果、情報を盛り込みすぎた結果、長文のLINEになってしまうことはあるでしょう。でも、正直、読むのが大変ですし、関係性が深くなっていないうちは、長さに引いてしまうことも。

ラリー速度が落ち、返信自体がなくなる可能性もあるので、これから仲良くなる段階での長文LINEは避けたほうが無難です。

LINE上手な人がしないこと② 平凡な挨拶

「やっほー」「こんばんは」「おはよう」など、挨拶だけのLINEは正直どう反応していいのかわからなくて、相手を混乱させます。

挨拶にプラスして1つくらい話題を付けないと、怖がられてしまう可能性も。

LINE上手な人がしないこと③ 返信を催促する追撃LINE

付き合っているわけでも、急ぎの返事がほしい内容でもないのに未読スルー、既読スルーされると、「おーい」「返事して(笑)」と追撃LINEを送ると引かれてしまいます。

未読、既読スルーが気になる気持ちはぐっと抑えて、3日以上たってから改めて用事っぽいLINEをする方がベターです。

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【番外編】デートのお断り、キャンセルの上手なLINE

LINEのやりとりをするうち、相手からデートの誘いが舞い込むことがあります。でも、「LINEはいいけど、2人で会うのはちょっと……」というケースも。そんなとき角を立てずに断るLINE、断られたときに返すスマートな文面を紹介します。

【こちらが断る場合】

基本は、謝罪の気持ちを入れること。でも、ビシッと断るほうがお互いのためです。

  • 「ごめんなさい。2人きりで会うのはちょっと無理です」

  • 「誘ってくれて、ありがとう。でも、他に気になる人がいるので、ごめんなさい」


一方、今回はスケジュール的に無理でも、相手が気になる人なら、他の日程を提示すると好感度を下げず、次につなげることができます。
具体例①

具体例②

謝罪の言葉も添えるとより丁寧な感じが伝わります。

【こちらが断られた場合】

相手を責めず、気遣いながらポジティブに締めくくるとスマートです。

  • 「そうなんですね、それは残念です。でも気にしないでください!」

  • 「そっか、了解! メッセージやりとりできて楽しかった!」


いくらショックでも、「いい感じだと思っていたのに、ひどい」「別にこっちだって本気じゃなかったし(笑)」といった相手を傷つける言葉を投げるのはやめましょう。

相手が嫌な気持ちになるのはもちろん、負け惜しみに聞こえてかっこ悪い印象になるうえ、お互いに後味が悪くなります。

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