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マッチングアプリでの返信に悩む女性必見! 男性の本音を聞いてみた

相手のことが気になるほど、マッチングアプリのメッセージって難しいですよね。返信に悩む女性へ、いい関係を作っていくためのヒントとして、メッセージしているときの男性の本音をマッチングサービスwithがご紹介します。


マッチングアプリでの恋活・婚活において、メッセージはお互いのことを知るための大切なツール。でも、

「どんな話題をふればいいのかわからない」
「質問してくれたことに返事をするだけでいいのだろうか?」
「返信のタイミングがわからない」
「どのくらいの頻度でやりとりすればいいの?」

など、メッセージに関するお悩みを持つ女性は少なくないと思います。

そこで今回は、恋活・婚活マッチングアプリwithの男性会員にメッセージに関するアンケートを行いました。

男性の気持ちを知ることで、メッセージをもっと楽しむためのヒントが見つかるかもしれません。

メッセージ中、男性はこんなことに苦労している!

「お相手の男性がどんなことを考えているかわからないからこそ、女性たちはメッセージでどんな内容を送ればいいのか悩んでしまうのではないだろうか?」

という考えのもと、マッチングアプリを使う男性の本音を知るため、withの男性会員にアンケート調査を行いました。

まずは「女性たちはメッセージに悩んでるけど、男性もメッセージに悩んでいるの?」という疑問を解決すべく、メッセージでのお悩みや苦労について聞いてみました。

男性が感じているお悩み・苦労

  • こちらから話題を振り続けて、ネタが尽きてしまったとき(20代後半/兵庫県)

  • 常にこちらから質問し続けるのが辛い……(20代後半/岐阜県)

  • どんなタイミングで連絡先交換を持ちかければいいかわからない(20代後半/東京都)


この回答からわかるのは「自分が会話をリードしなくては!」と考えてくれている男性が多いということ。

基本的に会話のペースは男性に任せて問題なさそうですが、一方的に話題をふり続けることを負担に感じてしまう男性も少なくありません。

そこで、女性からも質問したいことや話題にしたいことがあれば、積極的にその話をふってみて。

会話のキャッチボールができることで、相手の男性も「自分に興味を持ってくれている」「会話が盛り上がっている」と感じられるのではないでしょうか。

相手に楽しんでもらいたいとメッセージに悩みながらも頑張っているのは男性も同じ! 女性も気軽なスタンスで会話を楽しんでみてくださいね。

男性はメッセージでこんな工夫をしています!

マッチングアプリを使う男性たちは「会話をリードしなくては!」と思ってくれているという本音を知れたことで、「もしかして私たち女性は気づかぬうちに色々気を使ってくれているの……!?」という新たな疑問が浮上。

そこで「メッセージ中工夫していること」について聞いてみました。

男性が工夫していること

  • 自己紹介の内容を確認して、相手の好みや趣味などに関する話題をふるようにしている(20代後半/東京都)

  • 女性が返信に困らないように、最後は必ず質問形式で返す(20代前半/東京都)

  • 相手に楽しんでほしいので、相手が楽しんでくれそうな話題を振るようにしている(20代後半/神奈川県)


女性が楽しんでくれそうな話題を探したり、返信しやすいような文章にしたりという回答が多くありました。

withの男性会員の皆さん、ホスピタリティにあふれていますね!
女性のみなさんは、自分からうまく話題や質問を振れなかったとしても落ち込まないで!

大切なのは、会話を楽しんでいる雰囲気が相手の男性に伝わること。

それが、楽しませてくれようとしている男性にとっても嬉しく、好感を持てるポイントになります。

最初に意識すべきは「返信内容」より会話の「テンポ」

内容に悩みすぎて返信が遅くなりがちなタイプの女性は、まずはメッセージのテンポを意識してみましょう。

「こちらからも質問をしなくてはダメかな?」といったことに気を取られず、会話の主導権は男性側にお任せして、テンポ良く返信しながら、自分の話を聞いてもらうといいかもしれません。


このランキングにあるように、男性がメッセージをする上で相手と気が合うと感じる瞬間に「テンポよく会話できること」があります。

テンポ良くメッセージのやりとりができると楽しんでいることが伝わり、男性は「楽しませられている」という気持ちになります。

あなたが話題を提供しあり質問するのは、二人のメッセージのペースができてからでも遅くはありません。

マッチングアプリのメッセージで返信内容に悩んだときには、

  • 男性のホスピタリティを素直に受け取り、やさしさに甘えてみる

  • 最初は内容よりもテンポを重視すること


この2点を意識して、会話を楽しんでみてくださいね。