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料理男子は結婚に向いている!彼氏にしたいモテる料理男子の特徴とは?|賢恋研究所

今や「料理は女性がするもの」と言う考えは古く、料理ができる男性はたくさんいます。今回は、そんな料理が得意な男性の魅力や、結婚したら幸せになれる料理男子、逆に彼氏にしないほうがいい料理男子の特徴をそれぞれ紹介します。


今や「家庭で料理をするのは、女性の務め」「男子、厨房に入らず」といった考えは過去のもの。

冷蔵庫に残った食材でぱぱっとおいしい料理が作れる男性、こだわりの調理器具を揃えた男性、自炊に手作りお弁当は当たり前の男性など、料理が得意な男性はたくさんいます。

今回は、そんな料理男子たちの魅力をはじめ、結婚したら幸せになれる料理男子と彼氏にしないほうがいい料理男子の見分け方を紹介します。

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料理男子とは?

「料理のできる男性=料理男子」ですが、よく観察すると大きく3つのタイプに分類できます。

料理大好きな凝り性タイプ

いくつかある趣味の延長で、食材や最新のキッチン用品にこだわり、時間をかけて手の混んだ料理を作ります。

芸能人で言えば、ロバートの馬場さんや速水もこみちさんのタイプです。

自炊万能タイプ

難しい料理も作れますが、普段は手軽で家庭的な美味しいものを作ります。

スーパーでの計画的な買い物が得意で、主婦のような感覚で料理をするタイプです。

ズボラ飯タイプ

空腹を満たすことを目的で丼ぶりや肉メニューを中心に、目分量でおおざっぱに作ります。

人に出すよりも自分で食べるためのズボラ飯。手際はいいですが、レパートリーは少なめです。

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結婚するなら料理男子がいい理由

結婚するなら料理男子がおすすめです。イケメンは3ヶ月で飽きられますが、食を中心に家庭を支えてくれる男性は結婚生活を幸せなものにしてくれます。その根拠は主に3つ。

結婚するなら料理男子がいい理由① 料理の大変さを理解してくれる

料理は買い物から始まり、冷蔵庫の食材と組み合わせ、献立を考え、洗い物のことも視野に入れ、効率よく作って……、かなり大変な仕事です。

ところが、まったく料理をしたことがない男性は「今日は簡単に、冷やし中華でいいよ」「もう夜だけど、晩飯は?」なんてことを言ってくることもしばしば。

その点、料理男子は料理の大変さをわかっているので、無神経な発言でパートナーをイラつかせることがありません。


結婚するなら料理男子がいい理由② 料理を交代制でできる

結婚生活がうまくいっているカップルの共通点は、生活の負担をどちらかが背負い込んでいないことです。

毎日の料理はかなり負担の大きな家事の1つ。そんな大変な仕事である料理を分担制にできるのは、大きなメリットです。


結婚するなら料理男子がいい理由③ 料理以外の家事も担当してくれる

国内外で行われた家庭生活の研究によると、男性が家事を担う割合は3割程度。この数字は日本も、欧米も変わりません。

そして、多くの女性は家で働かない彼氏/夫にストレスを溜めています。その点、料理をする男子は家事に積極的。

普段から料理を作る人は、無駄のない買い物もできますし、調理後に出たゴミの処理について意識が向かいます。汚れ物が出れば洗濯しますし、食べた後には食器類などの洗い物が出るのもわかっています。

つまり、料理を起点に家事全般の大変さを理解し、積極的に動いてくれるのです。

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結婚したら幸せになる!モテる料理男子の特徴

結婚生活を幸せなものにしてくれる料理男子。では、付き合う前、彼氏になった後、どんなところに目を向けると相手がステキな料理男子だと気づけるのでしょうか。

モテる料理男子の特徴① 彼女の作った料理を美味しそうに食べる

あなたが手料理を作ったとき、どんな感想が出てくるか、チェックしましょう。

「おいしいね」「ありがとう」「お腹いっぱいになった」など、素直な感謝、褒め言葉が出てくる人は、パートナーを幸せにするモテる料理男子です。


モテる料理男子の特徴② 一緒に料理を楽しむことができる

一緒に買物をして、キッチンに立ち、楽しく料理ができる男性も、モテる料理男子です。

彼女の手際が悪いところがあっても、やさしく見守り、うまくいくやり方を教えながらフォロー。できないからと言ってバカにするような態度は絶対に見せません。


モテる料理男子の特徴③ 親しみのある料理をさっと作れる

休日に時間をかけたスペシャルな料理を作ってくれることもあるけれど、日頃から当たり前のようにササッと食べ慣れた料理を用意してくれるのもモテる料理男子の特徴です。

ありふれた食材でおいしい料理を作れる男性は、それだけで家庭的な魅力を感じさせます。

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結婚したら大変そう…モテない料理男子の特徴

一方、一見、料理上手に見えても、いざ一緒に暮らし始めると大変なタイプの料理男子もいます。そんなモテない料理男子の特徴は主に3つ。

モテない料理男子の特徴① こだわりが強すぎる

「キッチンは趣味の領域だから、彼女にも触らせたくない」と言うタイプは要注意。

選ぶ食材は高級品、こだわりの料理器具は高価で、得意料理は時間のかかる非日常な逸品が中心となると、生活を一緒にするパートナーとしてはちょっと扱いづらい存在に。

モテない料理男子の特徴② ダメ出しする

◆ 彼女が作った手料理に「この料理に、この野菜の切り方はありえない」「この食材の組み合わせはないでしょ」「ちょっと塩分強すぎ」と、ダメ出し

◆ 外にごはんを食べに行っても、いちいちうんちくを語り出す

一緒にいてしんどくなってしまうモテない料理男子の典型です。

モテない料理男子の特徴③ 料理ができない女性を見下す

「料理できる俺」を高みに置いて、自分より料理ができない彼女を見下すタイプ。

一緒にキッチンに立つと、「こんなこともできないの?」「手際悪くない?」とマウントを取ってきて、あなたを不快な気持ちにしていきます。

「良い料理男子」か、見極めることが大事!

女性の場合は見極めが大事!

女性の場合、一口に料理ができる男性といっても、

  • 良い料理男子
    =料理ができるからこそ、大変さを理解してねぎらってくれる

  • 良くない料理男子
    =料理ができるからこそ、できて当たり前と思う


…の2パターンがいることを理解し、相手が「良い料理男子」かどうかを見極めることが大事です。

男性の場合は振る舞いを大切に

男性の場合、モテる料理男子になりたいのであれば、難しく凝った料理よりも簡単で親しみのある料理のレパートリーを増やしましょう。

そしてなにより、振る舞いが大事です。

料理が苦手な男性でも、「おいしい」「ごちそうさま」「いつも、ありがとう」と感謝の言葉を忘れず、食後の洗い物を担当してくれるだけで、かなり好印象です。

どんなに得意なことがあっても、それを理由にマウントを取って相手を貶すのは残念な人。得意な分野を生かして、相手を喜ばせようとするマインドがモテる人の共通点です。

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