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恋愛がめんどくさい…恋愛モチベが低い女性の特徴と"めんどくさい病"を克服する方法

「彼氏が欲しくないわけではないんだけど、恋愛するのめんどくさい……」「恋活や婚活のモチベーションが全然上がらない……」と、"恋愛めんどくさい病"にかかってはいませんか?今回は、恋愛がめんどくさくいと思ってしまっている女性の特徴と"恋愛めんどくさい病"の克服方法をご紹介します。


◆ 「彼氏が欲しくないわけではないんだけど、恋愛するの、めんどくさい……」

◆ 「恋活や婚活のモチベーションが全然上がらない……」

◆ 「ずっとお一人様はイヤだけど、出会い、デート、告白とか……めんどくさい」

あなたは、こんな症状の出る"恋愛めんどくさい病"にかかってはいませんか?

今回は、恋愛がめんどくさくいと思ってしまっている女性の特徴と"恋愛めんどくさい病"の克服方法を紹介します。

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恋愛がめんどくさいと思ってしまう女性の特徴と心理

恋愛する気がなかなか起きない…という女性は、どんな心理状態にあるのでしょうか?

これから8つの代表的なパターンを挙げていきます。

もし、「その気持ちわかる」と共感する部分が多いなら、あなたも“恋愛めんどくさい病”にかかっているのかもしれません。

特徴と心理① 出不精で出会いの場に出かけるのが億劫

「合コン?どうせいい人いないし、おしゃれして出かけるの、億劫」

「婚活パーティー?品定めされるのが、鬱陶しいし、初対面の上辺の会話とか疲れる」

「友だちの紹介?後で、どうだった?って聞かれるのがめんどくさい」

など、何かしらのネガティブな理由を付けて出かけるのをやめてしまうと行動範囲が狭まり必然的に出会いも減るため、ますます恋愛から遠ざかってしまいます。

そのうち、ひとりでいることに慣れ、出会いの場に出ることへのめんどくさい度は上昇、恋愛へのモチベーションは急降下で恋愛めんどくさい病に!

特徴と心理② 恋愛で一喜一憂するのが嫌

過去の苦しい恋愛経験から、「恋なんてもうこりごり……」となってしまったパターンです。

「LINEの返信がない……。もしかして嫌われちゃった?」

「一生懸命アプローチしているのに、デートに誘ってくれなくて虚しい」

「久しぶりのデートなのに、彼氏が不機嫌。私、何かしたかな」

恋愛特有の一喜一憂に疲れてしまった結果、もう恋なんてしたくない!という心理に。

特徴と心理③ まめに連絡するのが苦手

いい人との出会いを恋に発展させるのにも、恋人同士になってからも2人の間でのこまめな連絡は必須事項です。

しかし、連絡不精な女性は、せっかくマッチングアプリや合コンでいい人を見つけても仕事の忙しさや先延ばしにしてしまう性格を言い訳にLINEの既読スルーをしてしまいがち。

そうすると、相手は「自分に気がないのかな?」と思って身を引いてしまい、いい人を逃す結果になります。

また、仮に彼氏ができても、あなたの既読無視や未読無視に機嫌を損ねる彼氏の扱いがめんどうで別れることに。

そんなことを繰り返しているうち、「そもそも好きな人だったら連絡取りたいと思うし」「こまめな連絡が大事なのはわかるけど、性格的に難しいからしょうがないよね」と開き直り、マメに連絡しなきゃ実らない恋愛なんてめんどくさい! という状態に。

特徴と心理④ 仕事や趣味などに忙しい

「彼氏が欲しいなと思うことはあるけど、平日は仕事でいっぱいいっぱい」

「せっかくの週末は恋活よりも、趣味や休息、友達との時間に割きたい……。」

……と、社会人としてキャリアを重ねるにつれて、自分に割ける時間が少なくなり、恋愛の優先順位は低下気味に。

そんな毎日を過ごすと恋愛の必要性もわからなくなってきて、ますます“恋愛めんどくさい病” の傾向に拍車がかかるのです。

特徴と心理⑤ 恋の駆け引きが苦手

気になる人ができて恋愛テクニックを調べても、

  • 「男性は素直でわかりやすい女性が好きだ」

  • 「デートの誘いがあったら、一度は断ってみるのが効果的」

  • 「LINEはすぐに返しちゃだめ」


……などなど、自分にはハードルが高くて難しいことばかり。

そんな恋の駆け引きがめんどうで、恋愛すること自体も諦め気味……。恋にテクニックは必須というけれど、それがめんどくさくて恋愛へのやる気が出ないパターンです。

特徴と心理⑥ 一人が好きで干渉されるのが嫌

「一人の時間が大切で、自分のペースで過ごせる休日を愛している」

「前の彼氏と別れたときも、真っ先に感じたのは『これで1人の時間を楽しめる!』という開放感……」

そんなふうに誰かと一緒にいるのが窮屈に感じてしまう、自分の時間を最優先にしたいタイプの女性は、恋活も婚活もめんどくさくて当然です。もしかしたら、愛着スタイルが「回避型」の可能性も。


特徴と心理⑦ 周りの友達がいい恋愛をしていない

女子会で女友達から彼氏や旦那の悪口を聞くのも、恋愛めんどくさい病にかかるきっかけになります。

恋愛や婚活の苦労話、彼氏や旦那さんの愚痴を聞いているうち、恋愛に対してマイナスのイメージばかりが増えていき、「そんな思いするなら一人の方がいいかも」と、恋愛へのモチベーションはダウンしてしまいます。

特徴と心理⑧ 実は失恋したり傷ついたりするのが怖い

「いい時期があっても、最後にはお互いに傷つけ合うのなら、最初から恋愛なんかしないほうがマシ」と、最初から傷つくことを避けて恋愛を自ら遠ざけるパターン。

表では「恋愛はめんどくさい」と言いつつも、実は過去の恋愛で受けたダメージや失恋の傷が回復せずトラウマとなっていて、新しい出会いや人を好きになることを恐れてしまっている状態です。

恋愛がめんどくさい…という気持ちを克服する方法

“恋愛めんどくさい病”を克服するための方法として、「回避ヒエラルキー」という方法を紹介します。

これはスタンフォード大学が開発した困難を乗り越えるための心理テクニックの1つ。ここでは、困難を“恋愛めんどくさい病”に置き換えて、活用します。

ステップ① ノートに15段のハシゴ&目標を描く

まずはノートとペンを用意してください。

次にノートに大きく15段あるハシゴの絵を描きましょう。

そして、ハシゴの一番上に実現させたい目標を書きます。

ここでは恋愛に関する願望を素直に表現しましょう。

「彼氏と楽しい恋愛生活を送る」でもいいですし、思い切って「結婚する!」でもいいです。あなたの“恋愛めんどくさい病”の程度に合わせて、ゴールを決めます。

ステップ② 目標達成のための15のステップを描く

その後、ハシゴの一番下からゴールに到達するために、今すぐ始められることを一段一段、書いていきます。

15のステップがありますから、一番下は取り組むのがとても簡単なものでかまいません。

たとえば、「ネットで“恋愛 めんどくさい 対処法”を検索する」でもOKです。

大事なのは、小さな一歩を踏み出すこと。

そこから一段ずつ行動がつながるように、15のステップの枠を埋めていきましょう。例えば以下のような感じです。

例えば……

1段目:ネットで「恋愛めんどくさい 対処法」と検索する

2段目:髪型を変えてイメチェン

3段目:デートしたくなるような服を買う

4段目:マッチングアプリに登録してみる

5段目:マッチングアプリに1日2回ログインする

6段目:気になる人に、いいねしてみる

一段一段つながるように「できること」を書き連ねることで、やるべきことがはっきりし、恋愛へのめんどくささが軽減されていくはず。あとは一段一段実行するのみです。

恋愛がめんどくさい人にぴったりな出会いの場はマッチングアプリ

  • 出会いの場に足を運ぶのが億劫

  • 自分の理想に当てはまる異性を探すのがめんどくさい

  • 行ってみないとどんな人がいるかわからない婚活パーティや合コンは正直無駄だと思う

もし、恋愛めんどくさい病の原因にこうしたポイントがあるのなら、移動中や入浴中などのちょっとした時間で気になる人を検索することができるマッチングアプリがおすすめ。

スキマ時間を使って、気になる人を探すだけなら、出不精でめんどくさい人でも気軽に恋のきっかけをみつけることができます。

もし、マッチングアプリさえもめんどくさいのであれば、マッチングアプリでのメッセージのやり取りやデートの約束も「回避ヒエラルキー」に組み込むと、めんどくささを乗り越えやすいかもしれません。

もちろん、無理に彼氏を作るとさらに恋愛めんどくさい病をこじらせる可能性があるので、自分のペースで取り組んでいきましょう。

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