上手な彼氏いないアピールとは？「狙っていいですよ」感を出してフリーを脱却する方法
彼氏が欲しいのであれば、まず彼氏がいないフリーの状態であることを周りに知らせることが大切。とはいえ、「彼氏いないよ」というアピールはやりすぎてもうざがられるかもしれないですし、なかなか難しいものですよね。そこで今回は、上手な彼氏がいないアピールの方法を教えます。
◆ 彼氏は欲しいけれど、彼氏いないアピールってウザくない？
◆ 好きな人に彼氏いないアピールはしたほうがいい？しないほうがいい？
……と悩んではいませんか？
そこで今回は、上手な「彼氏がいないアピール」の方法を教えます。
そもそも彼氏いないアピールをする女性心理とは？
そもそも、Instagramのストーリーに小さな字で「彼氏欲しい」とかいたり、ハッシュタグをつけて「#彼氏募集中」と投稿したりして彼氏いないアピールをする女性は、そこには下記のような狙いや心理状態があってそうしているのです。
好きな人にさりげなく、「狙っていいよ」と伝えたい
合コンなどの出会いの場に誘ってほしい
彼氏がいないので土日も空いているよというアピール
花火大会やクリスマスなどのカップルイベントまでに彼氏が欲しくて焦っている
「彼氏いないアピール」で彼氏ができた友達がいる
つまり、彼女たちは意図的に彼氏がいないことをアピールしているということ。そしてこれは賢いやり方。というのも、彼氏がいないアピールには、たくさんのメリットがあるからです。
彼氏いないアピールはしたほうがいい！
ズバリ、彼氏いないアピールはしないより断然、したほうがいいです。
例えば、あなたがあるイベントの発起人だったとしましょう。
これから人気が出そうなバンドをステージに招き、おいしい料理を出すキッチンカーを手配し、リラックスできるスペースも設営して、準備万端。
でも、肝心のお客さんが来てくれません……。
その理由は「イベントやっています！」という宣伝不足。いくら良いイベントだったとしても、知らなければ人は集まってくれません。
これは恋愛でも全く一緒です。
いくら素敵な女性で彼氏募集中だとしても、「彼氏いないよ！フリーです！」というアピールがなければ、男性は誘ってくれません。
「彼氏いないアピール」はやりすぎると引かれてしまいますが、「フリーで彼氏が欲しい」ということを周囲に知ってもらうといい出会いの確率は確実に上がります。
好きな人がいない場合といる場合の彼氏いないアピールのメリットとは？
あなたに好きな人がいない場合と、すでに好きな人がいる場合では、得られるメリットに違いがあります。
好きな人が「いない」場合のメリット
合コンなどの出会いの場に誘われやすくなる
フリーの男子を紹介してもらいやすくなる
男友達からの誘いが増える
好きな人が「いる」場合のメリット
好きな人から食事やデートに誘われやすくなる
彼女候補として認識されやすくなる
好きな人がいようがいまいが、彼氏いないアピールはメリットだらけということです。ただし、やりすぎは要注意。
過度な彼氏いないアピールは、「誰でもいいから彼氏になって欲しい」「彼氏というアクセサリーが欲しい」というガツガツとした印象になり、男性からも女性からも引かれてしまうからです。
では、どのようなアピールならば引かれることなく、効果的に彼氏がいなくて恋活中だということが伝わるのでしょうか？
ウザくない！SNSで効果的に「彼氏いないアピール」をする方法
ポイントとなるのは、わかりやすいさりげなさです。
あまりにも遠い例えでは伝わらず、かといって「彼氏欲しい」を連呼するのはやりすぎに。
物欲しさを感じさせないレベルでのアピールをしていきましょう。好きな人がいない場合といる場合に分けて、その方法を伝授します。
好きな人が「いない」場合の効果的なアピール
SNSで彼氏がいないことをさりげなくアピールしましょう。
「久しぶりにちゃんとご飯作った！ 一緒に食べてくれる彼氏がいれば100点なのに〜笑」
「女子会〜！彼氏いないトークに花が咲きました」
「彼氏と一緒に住み始めた友達の家へ。本当に素敵なカップルだった！私も早くそうなりたい…」
「たまたま話題の素敵カフェを通りかかったよ〜彼氏ができたら、ゆっくり来てみたい！」
日常の出来事＋「彼氏がいたら……」ニュアンスの組み合わせによって、さりげなく彼氏いないアピール。SNSを通じて誘いが増えるかもしれません。
ただし、ここで「寂しい」「誰かいない」「切ない」など、ネガティブな感情を乗せて自虐し始めると、面倒くさい女認定される可能性が。注意しましょう。
好きな人が「いる」場合のアピール
「この人を彼氏にしたい！」という好きな人がいる場合は、SNSでの「彼氏いないアピール」で地ならしをした後、ストレートにアプローチすると好感度がグッとあがります。
SNSでつながっているなら、日頃の「彼氏いないアピール」であなたに彼氏がいないことは伝わっているはず。そのうえで、変わらぬ距離感でいてくれるなら、少なくとも嫌われてはいません。「ひょっとして俺にもチャンスかも！」と思ってくれている可能性もあります。
ここからは、ストレートにアプローチしていきましょう。
実際、2009年にバックネル大学で行われた実験では、男性から見て女性からのデートの誘いは、ストレートな言葉が最も好感度が高いことがわかっています。
そのため、以下のようなアピールがオススメです。
オススメのアピール① 思い切って食事に誘う
思い切って自分から「食事に行こうよ！」と誘って見ましょう。
2人きりで会う機会を作ることで、相手に「彼氏いないって言ってたし、俺に気があるのかな」という意識を持たせることができます。
オススメのアピール② 「また誘ってね」と伝える
無事に「彼氏いないアピール」が伝わり、初デートとなった場合、別れ際に｢また誘って下さい｣と伝えましょう。
このひと言で相手は「脈ありかも！」と思い、一気に恋愛対象としてあなたを見るようになります。
オススメのアピール③ とりあえず「好き」と言ってみる
いきなり告白したら相手が引いてしまう……と思うかもしれませんが、先に好意を伝えると相手の心で「自分も好意を返さなくては」という返報性の原理が働きます。
また男性は、相手の女性が「自分に好意を持ってくれている」とわかると、その人のことが気になり、興味を持つようになります。
そこからお互いが好意を抱き、恋愛に発展しやすくなることは、多くの心理学の実験により証明されている事実。ちょっとハードルは高いですが、勇気を持って好意を伝えてみましょう。
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