好きな人とのLINEでオススメの話題!長続きさせる方法やIDをゲットする方法
「好きな人のLINEのIDゲットしたい!」「振り向かせるLINEの話題は?」「ラインを長続きさせたい!」「好きな人がLINEで出す脈ありサインは?」…など、好きな人とのLINEのメッセージに悩む女性は多いもの。そこで今回は、LINEで片思いを両思いに変えるためのテクニックをお教えします。
◆ 好きな人、気になる人ができて、LINEを交換。メッセージをやりとりできる距離感にはなったけど、どんな内容を送ればいいのかわからない……
◆ 好きな人とLINEがしたいけど、LINEのやりとりを長続きさせるコツや好感度が上がるLINEテクニックが知りたい!
今回紹介するのは、そんな恋愛初期段階にいるあなたに贈るLINEのテクニックです。
カリフォルニア州立大学がマッチングサイトの協力を得て、50万件のファーストメッセージ(気になる相手に最初に送ったメッセージ)を分析。
そこから導き出された返信率の高かった話題やメッセージの形式を根拠とした、
好きな人のLINEのIDをゲットする方法
心の距離を縮める話題
LINEのやりとりを長続きさせるコツ
好感度がアップするLINEテクニック
……など、片思いを成就させるLINEの使い方をお伝えします。
好きな人のLINEのIDをゲットする方法!好印象で連絡先を聞くコツは?
LINEのIDをゲットするコツ① ストレートに連絡先を聞く
連絡先をきくのって、恥ずかしくて意外と勇気がいるものですよね。でも、実は「連絡先教えて下さい!」とストレートに聞くのが一番好印象なんです。
男性は女性が思っている以上に鈍感な生き物。そのため、「〇〇くんともっとおしゃべりしたいなあ」「私のラインのアイコン面白いんだよ!」といった遠回しな「ラインのID教えて!」というメッセージはなかなか届きません。
また、遠回しにアプローチするよりも、ストレートにアピールしたほうが、男性は喜びを感じると同時に「俺に気があるのかな?」と、ドキッとします。
「俺のこと好きなの?」と思わせ、自分を気になる存在にさせると、振り向かせやすくなるので、LINEを知りたかったらストレートに連絡先を聞きましょう!
LINEのIDをゲットするコツ② 複数人で遊ぶ約束をして連絡先を聞く
直接「教えて!」と聞くのがどうしても恥かしい場合に有効なのが、何人かで遊びに行く予定を立てて、グループラインを作る流れで連絡先をゲットする方法。
「明日の飲み会ってどこ集合だか覚えてる??グループLINEだと聞きにくくて……」
「今度の飲み会の感じなんですけど、おすすめのお店ってありますか??」
と自然な流れで個人LINEに持っていくこともできます。
LINEのIDをゲットするコツ③ 「写真をシェアしたい」といって連絡先を聞く
遊びに行く前にグループラインを作る事ができなかった場合は、「写真をシェアしたいから」とあとからグループを作るのも手です。
また、グループラインを作らず本人に直接「昨日の飲み会の写真送りたいからLINE教えて!」と言えばそのまま個人LINEができますよ。
好きな人と距離が縮まるLINEの話題7選
LINEのいいところは、いつどこにいても相手と気軽にやりとりできることです。
そんな魔法のようなツールであるLINEを交換した状態にあるだけで、あなたはとても大きなアドバンテージを握っています。
そして、気になる人と仲良くなりたいなら、LINEを通じて自己開示することが重要。
「私はこんな人です」「こんなことが好きです」「こんなことに興味があります」などと積極的に自己開示することで、心の距離が縮まっていきます。
とはいえ、いきなりディープなプライベートを明かしてしまっては、相手も引いてしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、次の3つのような話題。最初は軽めのテーマで自己開示を進めていきましょう。
オススメの話題① 食の好み
「どんな食べ物が好きですか?」は鉄板のテーマです。
その際、「私はハンバーグが好きで、最近はいろんなお店を巡って食べ比べることにハマってるんです」など、自分の好みも手短に伝えましょう。
相手の好きな食べ物、よく行くお店の情報が返ってきたら、その話題をフックにメッセージのやりとり続けることができます。
また、「一緒に行ってみる?」なんてことに発展する可能性も期待できますよ。
オススメの話題② 趣味の話
「趣味はなんですか?」も軽めの自己開示に適した話題です。
シンプルに相手の趣味を聞き、自分の趣味も手短に紹介しましょう。
ライブが好き、キャンプが趣味など、ぴたりと好みが一致していたら、大チャンス。共通点のある人の好感度は上がるので、初デートにこぎつけるハードルが一気に下がります。
ちなみに、趣味が被らなくても「どんなことするの?」など、そのジャンルの魅力を掘り下げることでメッセージのやりとりは続いていきます。
オススメの話題③ 一緒に体験したこと
すでに2人で一緒に何かをした経験があるのなら、その出来事への感想を送りましょう。
あなたが感じたことを伝えるもよし、相手が思ったことを聞いてもよし。
仕事でも、遊びでも、そのときの感情を共有することでお互いの距離感が縮まります。
オススメの話題④ 仕事・バイトの話
仕事やバイトをバリバリ頑張っている人にはぜひその話をふってください。
誇りに思っている仕事の話を聞いてもらえると嬉しいので、聞いてくれた相手に好感を抱くようになります。
「どんな仕事をしているの?」「大変そうなのにすごいね!」など興味を持って聞き、苦労をねぎらったり褒めたりすると「この子と話すと楽しい!」と思ってもらえます。
オススメの話題⑤ 恋愛の話
ある程度仲良くなったら恋愛の話をしてみましょう。過去の恋愛の話やタイプの異性の話などをしているうちに、自己開示が進み親密度が増します。
また、恋愛の話をすることで相手の恋愛スイッチがオンになる可能性も!
オススメの話題⑥ お笑いやエンタメの話
お笑いの話はカジュアルな話題で話しやすく、共通点も見つけやすいのでおすすめです。
「私、漫才めっちゃ好きなんだよね。〇〇くんは好きな芸人さんとか番組ある?」
「最近△△って芸人さんにハマってるんだけど、オススメ!〇〇くん好きそう!」
おすすめの芸人さんや番組、youtubeを教え合うなど、話を広げやすい話題です。
ただし、「私はその芸人嫌い」「その番組好きな人とはわかり合えない笑」など、否定的なことを言ったり考えの相違を強調したりする言い方はマイナスな印象になります。
「私もその芸人さん好き!」「その番組知らなかった!今度見てみるね」と共通点を強調したり興味を示すような言い方をするようにしましょう。
オススメの話題⑦ 今日の出来事
ある程度仲良くなったら、何気ない日常の出来事をLINEしましょう。
「今日スタバで新作のんだよ!」「今日めっちゃ残業した〜」など、日々のちょっとした報告はまるで恋人同士のような感覚にさせます。
LINEすることを習慣化させることで、相手にとって"いて当たり前の存在"になることができます。
ただ、返事がなかったりそっけない返信にもかかわらず連投すると「しつこい」「めんどくさい」という印象を与えるので気をつけましょう。
LINEのやりとりを長続きさせる3つのコツ
好きな人とのLINEは、なるべく長く続けたいものですよね。ここでは、ラリーを続ける4つのコツをお教えします。
LINEを長続きさせるコツ① 連想ゲームのような質問で深掘りする
LINEのやりとりが長く続くコツは、相手のことを深掘りすることです。
相手の趣味がわかったら、どんなものかをネットで検索。疑問に思うことがあったら、素直に「これって、こういうこと?」と返信しましょう。
得意なジャンルの話題に対して興味を持って聞かれたとき、既読スルーする人はまずいません。
そして、相手を深掘りするために欠かせないのが、気の利いた質問です。
相手が無理なく自己開示できるような聞き方をすることで、プライベートを引き出していきましょう。
そのとき大事になるのが、流れ。連想ゲームのように質問しましょう。
質問は連想ゲームのようにすること!
例えば、あなたから相手の出身地を質問したとしましょう。
【NG例】
「生まれはどこですか?」
→「熊本です」
→「熊本なんですね。ちなみに、兄弟はいらっしゃるんですか?」
…と、深掘りする前に会話を切って別の話題に移るのはNG。
【良い例】
「生まれはどこなんですか?」
→「熊本です」
→「熊本! おいしいものいっぱいあるよね。熊本ラーメンとか馬刺しとか!いいな〜やっぱり馬刺しとかよく食べていたの?」
…と、深掘り。自然な会話のなかで自己開示が進みます。
ちなみに、ご当地グルメの知識がなくても「地名+グルメ」で検索すればすぐに調べられます。ネットも味方につけましょう。
LINEを長続きさせるコツ② 長文より短文が◎
LINEの特徴でもあるレスポンスの良さを活かして、短文をリズム良く送り合うと会話が弾みます。
ただし、1回のメッセージの量、送る間隔などは相手のペースに合わせましょう。
仲良くなりたいからといって、相手の返信を待たずにメッセージを連投するのはNGです。
LINEを長続きさせるコツ③ なるべく具体的な話をする
カリフォルニア州立大学の研究によると、メッセージの中で、
具体的な話を盛り込むこと
固有名詞を入れること
……を心がけると、返信率が上がることがわかっています。
例えば、趣味を伝えるときも、「趣味は映画鑑賞です」ではなく、「映画が好きで、特にマーベルシリーズの作品は全部好きで、何度も見ているの」といったように、実際の作品などを挙げると◎
具体的な話、固有名詞が付いていることで、受け取った側は「それ知っている!」「知らないけど、なんだろう?」と返信するモチベーションを高めてくれるのです。
彼からの好感度がアップする3つのLINEテクニック
続いて、LINEを受け取った相手があなたへの好感度を高めてくれるテクニックを紹介します。
好感度がアップするLINEテクニック① 感情を表現しよう
自分の感情を上手に表現する人は、周囲の人から好かれます。
これは、あなたが何を考えているかがわかりやすく伝わり、相手に安心感を与えるからです。
この原則はLINEのやりとりでも変わりません。
「楽しい!」「うれしい!」「ありがとう!」「かなしい〜」「サイコー!」「ごめん!」など、感情をストレートに表現する言葉はあなたの好感度を上げてくれます。
さらに、LINEにはスタンプという強力な感情をアピールするツールがあります。効果的に活用していきましょう。
ネットスラングはNG
ちなみに、感情表現を伝えるとき、いわゆるネットスラングは控えましょう。
「ワロス」「オワタ」など、相手を突き放すような汚いスラングは好感度を下げてしまいます。
好感度がアップするLINEテクニック② 外見ではなく内面を褒めよう
見た目に関連した褒め言葉は社交辞令的になってしまい、相手の心に響きません。
実際、カリフォルニア州立大学の研究では、ファーストメッセージで最も多くの人がやってしまっている失敗として、「外見褒め」が上がっています。
一方、見た目とは直結しない性格に関する褒め言葉の場合は、最大38%もメッセージの返信率が上昇するというデータがあります。
そのため相手を褒めるときは、
「〇〇くんって本当優しいよね」
「アウトドアが趣味ってワイルドでかっこいいね!」
……など、性格や趣味、日々の活動などを絡めたメッセージになるよう心がけましょう。
好感度がアップするLINEテクニック③ 共通点を強調する
人間は共通点の多い人に運命を感じて惹かれるもの。そのため、会話では相違点よりも共通点を強調しましょう。
「私も彼氏とはお出かけデートたくさんしたい派です!」
「その芸人さん面白いよねー!めっちゃわかる!」
「私も焼き肉大好き!ビールと焼き肉最高だよね〜」
「私は実はワイン全然わからないんだ…でも色々教えてほしい!」
意見の相違があっても、決して否定はしないこと。相違があっても、興味を示したり、ほかの共通点を見つけたりしましょう。
LINEでわかる!好きな人からの脈ありサイン
好きな人が自分のことをどう思っているか気になりますよね。ここでは、LINEでわかる好きな人からの脈ありサインをお教えします。
LINEでわかる脈ありサイン① 普段スマホをあまり触らないのに返信スピードが早い
普段、食事の時にスマホをテーブルの上に出しておかない
誰かと一緒にいるときは基本的にスマホはいじらない
……といった、スマホに依存していない人が素早くメールやLINEの返信をくれた場合、それがどんなに短い内容やスタンプ1つだったとしても、脈ありの可能性は大。
しかし、常にスマホを手にしていたり、SNSのチェックをか欠かさなかったりする人の場合、その返事は好意からとは限りません。
また、彼から話題を振ってくることがなく、あなたから連絡をして、向こうがそれに返事をしているという繰り返しの場合はただの社交辞令という可能性も。
普段から気になる人のスマホの扱いと、メッセージの履歴からどちらが話題を振っているかを観察しておくことが鍵です。
LINEでわかる脈ありサイン② 何気ない連絡が相手から届く
「今日散歩してたら猫がいたんだけど、めっちゃ可愛かった」
「最近読んだ漫画、面白すぎて気づいたら朝になってた」
……といった、Twitterのような日常の何気ない連絡が相手から届き始めたら、それは脈ありサイン。
そもそも男性は無意味なメッセージが苦手です。
それにも関わらず、目的も用もないLINEのメッセージがくるということは恋の始まりの可能性が高いと言えるでしょう。
明らかな既読無視・未読無視は脈なしかも……
デートしてから急にLINEがそっけなくなった
毎日メッセージのやり取りをしていたのに、急に既読無視・未読無視されてから3日以上
質問に対しても既読無視・未読無視
…‥といった明らかな態度の変異や不自然な既読無視・未読無視があるようならば、それは脈なしかも……。追撃はせず、しばらく放っておいたほうがいいでしょう。
LINEに振り回されないようにご注意を!
今回は、好きな人や気になる人との距離感を縮めるために役立つ、あなたからのLINEの送り方を紹介しました。
LINEは恋愛において大きな武器になりますが、あくまでもツールです。既読無視や未読無視などに振り回されないように、くれぐれもご注意くださいね。