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すぐに使えて、一歩差がつく!マッチングアプリのメッセージ術

驚くほど簡単な方法で、ほかの人と違う印象を相手に与えられるマッチングアプリのメッセージ術を登録無料のマッチングアプリ「with」がご紹介します。本気で恋活・婚活している方はぜひ取り入れてみてください。


マッチングアプリをはじめて最初の関門といえば、いいねがもらえるかどうか、送ったいいねにありがとうをもらえるかどうかという「マッチするかどうか」という問題。

プロフィールや写真を工夫して、マッチするかどうかという問題をクリアしたあとに待ち受けているのは、「メッセージの返信がこない」「メッセージの話題に悩む」「メッセージが続かない」「メッセージがつまらない・めんどくさい」といったメッセージにまつわる問題です。

あたりさわりない会話が返信がこなくなる原因

例えばこんな状況に陥ったことはありませんか?

「相手の男性からいいねが来たし、私のことかなり気になってそうだったからそれなりに返信していたのに、いつのまにか相手から返信がこなくなっていた」

「かわいい女の子とマッチしたから、こっちから一生懸命質問を投げかけていたのに無視されるようになってしまった」

メッセージのやりとりはいい感じに続いていたのに、急に返信がこなくなってしまった……。
マッチングアプリを使っていると、よくあるシチュエーションです。

ここで返信がこなくなってしまったのは「あたりさわりのない会話だったから」が原因であることが多いです。

今回はマッチングアプリのメッセージにまつわる問題の中でもこの「あたりさわりがない会話問題」から卒業するために、すぐに使えて周りのライバルに差をつけられるメッセージ術をご紹介します。

最初から恋愛スイッチON!積極的に恋の話をしよう

最初からガツガツいくのも気恥ずかしいからと他愛ない世間話を続けて様子見をしまい、核心をつくタイミングを逃していませんか?

様子を見ているうちに、相手からの返信がこなくなってしまってはもったいない。

マッチングアプリはいい人に出会うための場ですから、恥ずかしがらずにメッセージの最初の段階から恋愛スイッチONでいきましょう!

相手の恋愛観をさぐる質問をしてみたり、自分の恋愛観を語って、自分は相手を恋愛対象としてみています、というアピールを自分からしてみましょう。

会話の中で恋愛に関する話題を話すことは、相手の恋活・婚活に対する熱量も確かめられます。

そうはいっても、どんな内容を送ればいいのか? いきなり恋愛の話をして相手に無視されないか不安だ、なんて人へ。

具体的なメッセージの内容でオススメなのは、
「すごく素敵ですが、本当に彼氏/彼女はいないのですか?」
「どんな男性/女性がタイプですか?」
という答えやすい質問。

このメッセージをきっかけに、勇気を出してお互いの恋愛観を語ってみましょう。

相手の名前を呼んで、親近感を持ってもらおう

たくさんの人の声や会話が飛び交うパーティーの場でも、自分に関係のある話題や興味のあるキーワードが自然と耳に入ってくることってありますよね。

これは人が無意識に音声を選択して聴き取っているため起こる「カクテルパーティー効果」と呼ばれる心理効果です。

このカクテルパーティー効果、実は人間関係の構築に応用できます。

人が最も聞き取りやすいキーワードは「自分の名前」で、自分の名前を呼ぶ人に親近感を覚えるのです。

最初の段階で相手の呼び名を聞いて、会話の中で積極的にその名前を呼んでみてください。お互いの距離感を縮めることができるでしょう。

賢恋研究所とは1つの話題を深堀しながら、会話のキャッチボールを

相手が返信しやすいように、メッセージを必ず疑問文で終わらせることを心掛けている方は多いのではないでしょうか?

そこでただ質問するだけで満足してしまっている方は、大変もったいないです。

大切なのは会話のキャッチボール。

1つの質問に対して1つの回答で終わらせることなく、どんどん深堀りしてみましょう。

例えば仕事について「お仕事は何をされていますか?」という質問に対して「広告代理店で働いています」という返信がきたとしましょう。
続けて、次のような質問ができますね。

  • 「具体的にはどんなお仕事ですか?」

  • 「いつからそのお仕事をしているのですか?」

  • 「どうしてそのお仕事を始めたのですか?」

  • 「仕事をしていて一番楽しいのはどんな時ですか?」


このときのポイントは「4W1H」を意識すること。

いつ、どこで、だれと、なにを、どうやって。

仕事ひとつを取っても、「4W1H」を駆使して、相手のことを知ろうとさまざまな角度から質問することで相手の輪郭が浮かび上がってきます。

同時に、自分に興味を持って理解しようとしてくれるあなたに対して相手も親しみを覚える一石二鳥の効果があります。

選ぶコトバで距離感も変わる。徐々にタメ口に変えていこう

会話が何往復も続いているのに、相手との間に壁を感じている方。
話し言葉は敬語のままではないでしょうか?

あまりにも堅すぎる敬語では、相手との距離感がなかなか縮まらないかもしれません。

とは言え、初めてのメッセージからタメ口で話すのは失礼な印象を与えてしまうリスクがあります。

最初は敬語から始め、徐々にタメ口を混ぜながら会話をしていきましょう。お互いに親しみを感じられ、だんだんと心の距離が近づくのを感じると思います。

ちょっとしたことで差が付く会話術。これを参考に、気になる人と楽しくメッセージを重ねてくださいね。