一番重要なのは「自己紹介」! マッチングアプリで理想の恋人が見つかるプロフィールの作り方
いい出会いがあれば…とマッチングアプリをはじめてみたけれど、なかなか恋まで発展しない。それはもしかしたら「プロフィール」が原因かもしれません。恋につながる自己紹介のコツをメンタリストDaiGoが監修する登録無料のマッチングアプリ「with」がご紹介します。
マッチングアプリを使い始めてみたは良いけれど、「なかなか良い出会いがない…」「付き合うまでに発展しない…」とお悩みの方はいませんか?
そんな時はプロフィールを見直してみましょう。
でも自己紹介は苦手という人も少なくないですよね。実はちょっとしたコツをおさえて書くだけで、出会いはグッと近づくのです。
今回は本気で恋人を作りたいあなたのために「恋人ができるプロフィールの書き方」を3つのステップでご紹介します!
「こんな人と出会いたい」を具体的に思い描いてみよう
プロフィールを書き始める前に、まずは自分の理想とする恋人との過ごし方や結婚生活などをイメージしながら「どんな人と出会いたいのか」を具体的に思い描いてみましょう。
例えば、恋人との休日はどんな風に過ごしたいですか? ライブに出掛けたりスポーツを楽しんだり、アクティブに過ごしたい派ですか? それとも一緒に料理をしたり映画を見たり、のんびりと過ごしたい派でしょうか。
また、ここだけは譲れない! というポイントはありませんか?
例えば趣味に関すること。お酒を一緒に楽しめる人が良い。自分の趣味を一緒に楽しんでくれる人が良い。一緒に楽しまなくても自分の趣味を嫌がらずに理解してほしい、など。
性格についてはどうでしょう。自分のワガママを受け入れてくれる器の大きな人が良い。逆に振り回されるのが好きだから自己主張が強い相手じゃないとうまくいかない、など。
こんな風に整理しながら、理想の相手を思い描いてみましょう。ここからプロフィールに書くべき、書きたいポイントが明確になってくるはずです。
共通点から「似てる!」を見つけてもらおう
出身地や趣味が同じ人と、その共通点だけで親近感が湧き、会話が弾んだという経験はありませんか?人は、共通点が多い相手ほど「自分に似ている」と感じ、また、自分と似ている人に魅力を感じる傾向があります。
プロフィールには今のあなたを構成する要素をたくさん書いて、「あ、自分と似てる!」と思ってもらえるポイントを散りばめましょう。
また、マッチングアプリwithでは、プロフィールが50~150文字の人と300~400文字の人を比較すると、後者の方がもらえる「いいね」はなんと36%も多いという結果が出ています。
出身地や職業、趣味や休日の過ごし方のほか、食べ物の好き嫌いなど、思いきって自分のことをたくさん書きましょう。「いいね」をもらってマッチングした後も、共通点はメッセージでの話題になりますよ。
自己紹介7:希望条件3の割合がベストバランス
自己紹介の後は、「こんな人と出会いたい」という希望を書いてみましょう。
譲れない条件や希望を書くことで、まだ見ぬ理想の相手があなたのことを見つけてくれる可能性が高くなります。
映画好きなら「映画の話題で盛り上がれる人」、犬を飼っているなら「犬が好きな人」など趣味嗜好に関することから、「自分が高(低)身長なので、気にしない人」など譲れないポイントもあれば記載しましょう。
ただし、プロフィールの割合は自己紹介7に対して希望条件は3にするのがベスト。自己紹介で「似てる!」を見つけてもらい、希望条件でより深くあなたに興味を持ってもらいましょう。
万人受けを狙うのではなく、あなたを表現すること
マッチングアプリには多くの登録者がいます。
そこで運命の人と出会うには、万人受けを意識してありふれたことを書くよりも、あなたの人となりが伝わるプロフィールが大切。
自分のことをしっかりと表現し、理想の相手や求める条件についてもきちんと記載しましょう。それこそが「出会いたい人に出会う」ための近道です。