【脳内ホルモン診断】「指導型」の性格・恋愛傾向・相性のいいタイプは?
私たちは脳内ホルモンの分泌量によって、生まれた時から自分の性格のタイプや惹かれ合う異性のタイプが決まっているといわれています。今回は、テストステロンが優位な脳内ホルモンである「指導型」の特徴や恋愛傾向を解説します。
脳内ホルモン診断とは?
私たちは脳内ホルモンの分泌量によって、生まれた時から自分の性格のタイプや惹かれ合う異性のタイプが決まっているといわれています。
私たちのパーソナリティーを作っている以下の4つの脳内ホルモンから、優位な脳内ホルモンを診断し、性格の特徴や相性を分析することができます。
ドーパミン
やる気のホルモンと言われ、運動や快感にも関わるホルモン。
セロトニン
感情・気分のコントロールなど精神の安定に深く関わるホルモン。憂鬱な気分を改善してくれる効果も。
テストステロン
男性らしさに関わる男性ホルモン。
エストロゲン
女性らしさに関わる女性ホルモン。
これらの脳内化学物質から、冒険型・建設型・指導型・交渉型という4つのタイプにパーソナリティーを分類し、性格の特徴や恋愛傾向を解説していきます。
感情に流されない理論派な指導型の特徴
指導型の性格
判断力を高めたり闘争心をもたらすホルモンといわれるテストステロンの割合が多いタイプが「指導型」です。
何事も冷静に分析し、現実的で決断力のある人が多く、無駄を省くことや率直さを大切にします。
そのため、社交辞令やお世辞など上辺だけの付き合いが苦手。狭く深い交友関係を望みます。
指導型の恋愛傾向
指導型は、お互いの考えについて理解し合い深い信頼で結ばれ、目標を共有できるようなお相手を求める傾向があります。
恋人に対しては、感情表現は控えめなもののお相手の要望を叶えるために努力し、一途にお相手を思い続けるタイプといえます。
指導型と相性のいいタイプ
指導型は自分とは正反対のタイプの【交渉型】との相性が抜群です。
冷静で決断力のある指導型は優柔不断な交渉型をフォローし、コミュ力が高く感情表現豊かな交渉型は人付き合いが苦手な指導型をフォローできます。
お互いを尊敬し合い、短所を補い合える2人が一緒にいれば、どんな問題も力を合わせて乗り越えていけるでしょう。
指導型との付き合い方
指導型は4タイプの中でもっとも恋愛体質ではない傾向があります。仕事や趣味などに集中すると周りが見えなくなり、恋愛がおざなりになることも。
感情を表現しないタイプなので、恋人への愛情表現も乏しいかもしれません。
議論して物事を深掘りするのが好きなので、指導型との会話ではただ意見に同意するだけではなく、「こんな考えもあると思わない?」など、議論を戦わせると盛り上がります。知性的なあなたに魅力を感じるようになるでしょう。
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