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幸せ恐怖症の女性がとりがちな行動の特徴と自分から幸せを遠ざけてしまう理由

「幸せになりそうになると、その幸せを自ら壊す行動に出てしまう」「幸せになることに罪悪感がある」という幸せ恐怖症で悩んでいませんか?幸せ恐怖症の女性がとりがちな行動の特徴と自分から幸せを遠ざけてしまう理由を解説します。


  • 「幸せになりそうになると、その幸せを自ら壊す行動に出てしまう」

  • 「自分が幸せになることに罪悪感を感じる」

  • 「いいことがあると、必ずそれを上回る悪いことが起きると考えてしまう」


こうした思考と行動の癖は、「幸せ恐怖症」と呼ばれています。

今回は「幸せになるのが怖い」と感じてしまう幸せ恐怖症の女性がとりがちな行動の特徴を解説。合わせて、自分から幸せを遠ざけてしまう理由も分析します。

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幸せ恐怖症の女性がとりがちな行動の特徴

幸せ恐怖症は、心理学の分野でまだ明確な症状が定義されてはいません。

ただ、自分が幸せになるのを恐れ、自己破壊的な行動に出る人たちがいるのは広く知られています。専門家の間では、こうした行動は不安障害の1つで、幸せな状態に不安を感じるため、それを回避するための行動に出ると考えられています。

わざと相手を試すようなことをする

恋人や親しくなり始めた友達など、大事な相手だからこそ、わざと迷惑をかけ、試すような行動を取ってしまいます。

  • 夜中に「今から会いに来て」とわがままを言う

  • 2人で飲んでいるとき、些細な言葉尻を捉えて突っかかる

  • わざと無茶なお願いをして相手を困らせる


自信からくるわがままではなく、裏には「こんなことをしても愛してくれるのか、大切にしてくれるのか」という気持ちがあります。

素敵な人が現れても避けてしまう

幸せ恐怖症の女性は、自分を幸せにしてくれそうな男性を避ける傾向があります。誠実でやさしい男性ではなく、自分を振り回し、試すようなダメンズを選び、お互いに試し合うような恋愛を好むのです。

その裏には、いわゆる幸せで安定した恋愛に不安や恐怖を感じる心理があります。

「幸福=不幸の前触れ」と考えている

いい人との出会い、ラッキ−な出来事があったとき、素直に喜ぶことができません。それは「この後、何か悪いことが起きる」という恐怖を感じるから。

幸福は不幸の前触れと考え、素敵な人が現れてもあえて逃げてしまうため、ポジティブな変化につながるチャンスを逃してしまう傾向があります。

完璧主義者で「幸せは怠けた人の感情」と感じてしまう

完璧主義者のなかには、「幸せは怠惰な人間が感じるもの」と決めつけ、幸福を避ける傾向にある人がいます。

高いハードルを掲げ、それに向かっているときに充実を感じ、達成したときや平穏な状態になると落ち着かなくなってしまうのです。

大人数の社交の場に招かれると不安になる

自分は多くの人に受け入れられるタイプではない。初対面の場で打ち解けるのは苦手。そんな思い込みから、パーティーや飲み会に招かれると不安になります。

また、実際に参加してみてスムーズに社交の輪に加わることができても、「すぐにボロが出て嫌われる」という不安を感じてしまうのです。

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幸せを遠ざけてしまう理由

幸せ恐怖症になる理由について、子どもの頃の経験が影響していると指摘する専門家もいます。ただ、原因ははっきりと特定されているわけではなく、まだ諸説入り乱れている状態です。

母親の呪縛

子どもの頃、母親が不幸そうに見えた場合、無意識のうちに「同性の母親よりも幸せになること」に罪悪感を感じ、それが幸せ恐怖症の原因になることも。

幸せになることに罪悪感を感じる

自己肯定感が低く、自分の人生に負い目があったり、学生時代にいじめられた経験があったり、逆に誰かを傷付けた経験があったりすると、いくつかの経験を通して「私なんかが幸せになる権利ない」と思って幸せになることに避けるパターンも。

幸せに慣れていない

両親の離婚や暴力など、家庭環境が良くなかった、学校や職場で見下されがちだったなど、人との関わりの中で幸せを感じる経験が薄いことが原因になる場合も。

すると、恋愛の幸せも怖いと感じるようになってしまいます。

過去に幸せを失う経験をした

過去に大好きな人を失った、最愛のペットを事故で失ったなど、幸せを喪失した強い経験をしていると、それがトラウマになってしまうことも。幸せは長く続かず、いつか必ず悪いことが起きると思い込みます。

結果、失うくらいなら最初からないほうがいいと思い、幸せを遠ざける傾向に。

悲劇のヒロインでいたい

過去のトラウマや幼少期の経験とは別に、自分を悲劇のヒロインにしていたい、かわいそうな自分に主人公感を感じて幸せを感じるというタイプも幸せ恐怖症の一種です。

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幸せ恐怖症から抜け出す克服方法

幸せと不幸が連続していないことを実感する

辛い経験、子どもの頃の不幸体験から「幸福の後には不幸が待っている」と思い込んでいるタイプには、認知行動療法のアプローチが効果的です。

日記をつける習慣を始め、幸福を感じたことを記録。その後の日々も記録すると、必ずしも幸せと不幸が連続していないことを実感することができます。

「安全圏」から抜け出す

また、自分の「安全圏」から出ることが幸せ恐怖症から抜け出すきっかけとなる指摘する専門家もいます。

この場合の安全圏とは、「同性の母親よりも幸せになること」に罪悪感を感じたり、自分を悲劇のヒロインにしていたいと願ったり、「私なんかが幸せになる権利ない」と思ったりしている自分です。

勇気を出してこうした状況から飛び出し、普段とはまったく違う状態に飛び込むと、本人にとっての幸せを再定義するきっかけをつかむことができます。

具体的な取り組みとしては、いいことがあったときに「今日は楽しかった」「うれしかった」と声に出して表現してみましょう。

小さな一歩ですが、幸せにひたれる感覚をゆっくりと取り戻していくきっかけとなるはずです。

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