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新たな開発体制・浸透するカルチャー/リードPdMが語る入社から4年間の振り返り

こんにちは!エニトグループ(with/Omiai)の採用担当です。
2023年に主要マッチングアプリの中でも利用者増加率がNo.1(SensorTower2023年実績/主要マッチングアプリ5社比較)と多くの方にご登録いただいている『with』。
今回は、入社5年目でPdMを務める野村さんにインタビュー。野村さんは、前身の株式会社イグニスに入社し、エニトグループになるまでの変遷を間近でみてきたメンバーの1人。その環境の変化や組織の成長とともに、自身のキャリア観や開発、エンドユーザーへの向き合い方はどう変わったのか、話を聞きました。

野村 祐貴
株式会社with/プロダクトマネージャー 
スマホゲームを運営する上場企業に新卒入社。ディレクター・プランナーを担当し、ゲーム運営をゼロから学ぶ。その後メガベンチャーへ転職。100人規模のゲーム運営でレベルデザインを担当。スマホゲーム運営に関する多くの業務を経験し、2020年5月よりプランナーとして株式会社イグニスに入社。2023年3月、株式会社エニトグループ傘下の株式会社withに転籍。


企画力に特化したプランナー組織から、開発力の底上げを担うPdM組織にアップデート中

ー今までwithでどのような業務に関わってきましたか?

入社当初はプランナーとして、プロダクトの改善施策を主に担当していました。役割としては、ユーザーの課題発見をし、ユーザーに喜んでもらえる機能に落とし込むといった、所謂”企画”がメインでした。『with』ならではの独自機能は、それぞれのプランナーが持つ企画力を武器に生まれてきた、といっても過言ではないんです。

入社3年目からは、大型機能を開発するプロジェクトのリード役や、Trust & Safety(T&S)ユニット(※)のプロダクトマネージャーを担当。T&Sでは、カスタマーサポートと連携してチームの体制構築から関わっていました。

※「ユニット」とは開発テーマごとに“プランナー・PdM・PjM・エンジニア・デザイナー・データアナリスト・カスタマーサポート”などが職種をまたいでひとつのチーム形態となったものを指します。(例:ユーザーの新しい体験設計ユニット、安心安全に関する機能開発ユニット、KPI向上ユニットなど)

ー現在の役割・業務内容について教えてください。

2023年からは、企画に特化したプランナーという役割に加え、複数ユニットのプロダクトマネージャーも兼任しています。プロダクトマネージャーの主な役割はユニットを牽引する推進役です。

具体的には、開発ディレクション(ユニットのマネジメント、システム開発全体の把握・ディレクション、システム課題のトラブル収束、ステークホルダーとの合意形成)やユーザーのサービス体験設計(ユーザー心理を捉えた企画・仕様設計、仮説立て、KPI設計)、プロジェクトの短期(4半期〜1年)ロードマップ作成などです。また一部、若手プランナーのメンターや技術サポート、施策レビューも担当しています。

ー開発組織の体制を教えてください。

所属しているユニットは2つで、各ユニットごとにPdMとプランナーやデザイナー、エンジニア、QAとアナリストが在籍しており、規模は10名前後です。

元々は、プランナーが企画・提案した施策に対して、随時エンジニアやデザイナーがアサインされるプロジェクト型の開発体制で、時期や内容に応じて適切なメンバーをアサインしていました。
新たにユニット制を導入することになり、同じテーマに対して同じメンバーがアサインされる形をとるようになりました。

密なコミュニケーションを強みに、短い期間で高い品質のプロダクトをリリースできる開発体制へ進化

前回のインタビューから約3年が経過しましたが、改めて感じた変化はありますか?

まず、プロジェクト型からユニット型に開発体制が変わったことが大きいですね。

プロジェクト型では、時期や内容に応じて適切なメンバーをアサインできる利点があるものの、都度、人間関係の構築や情報格差を埋めるコミュニケーションが発生していました。

その点、ユニット型では基本的に同じメンバーでプロジェクトを進めるため、お互いの強み・弱みや特性を理解したうえで業務分担できます。また、施策を練る段階からメンバーに相談しやすくなったため、より施策の質を高めるためのコミュニケーションに注力できるようになりましたね。

ー開発に対する考え方やエンドユーザーへの向き合い方で変化したことは?

ユーザー体験を重視する方針は以前と変わっていません。むしろユニット制になってメンバー間のコミュニケーションが活発になったことで、ユーザー体験を重視する姿勢はさらに強まったと感じています。

他で変わった点でいうと、さまざまな会社で豊富な経験を積んだメンバーが参画してきたことで、より効率良く開発するためのノウハウや知見が得られたことですね。その一方で、多様な意見を集約するPdMのような役割が求められるようになってきています。

また、エニトグループがIPOを目指していることもあり、ユーザー体験への意識はもちろん、データドリブンな思考や戦略的思考(具体的には費用対効果など)、プロジェクト管理能力など、以前よりもスピード感をもって成果を上げることが求められていますね。

身の回りの人に幸せを届ける・人生を変えるきっかけを作れることが一番のやりがい

ー『with』だからこそ経験できたことやここで働くことの魅力は何でしょうか?

『with』で働くことの魅力はいくつかあって、1つが膨大なデータをもとに、恋愛における女性や男性の行動心理を分析・把握して施策に落とし込めること。『with』は2024年2月に累計会員数1,000万人を突破し、日本のマッチングアプリの中でも累計会員数上位のサービスとなっています。

もう1つがユーザー体験を重視してプロダクトを作れることです。『with』は価値観マッチングをプロダクトのコンセプトにしています。そのため、「より最適なご縁を届けるためにはどうすれば良いのか」「男女が求めている価値観は何か」だけでなく、さらに、「どうすればユーザーに安心安全を届けられるか」を、経験豊富なカスタマーサポートメンバーと共に考えることもできます。ユーザーが求めている本質的なニーズを追求できるのは、今後のキャリアにおいても財産になるでしょう。

ー仕事でやりがいを感じる瞬間は?

やはり、自分が関わったサービスを通して身の周りの人に幸せを届けられる、人生を変えられる実感を得られるときが一番のやりがいですね。

親族からも「withで出会うことができた」と聞いて、そういう声があると本当に励みになるし、やっていて良かったなと思います。もっとこういう人を増やしていきたいですね。
また、少子高齢化や未婚率の上昇などの社会課題を抱える日本で、『withが提供するサービスの社会的意義は非常に大きいと考えています。実際に、直近でリリースした機能「価値観チェック」は、エンドユーザーだけでなく、各大手メディアから問い合わせを多数いただきました。

「マッチングアプリで出会うことが当たり前」の社会を作りたい

ーこれからチャレンジしたいことや、今後の展望を教えてください。

『with』を通して、マッチングアプリで出会うことが当たり前の社会を作りたいです。この世界を実現するには、利用者数や登録者数だけでなくマッチングアプリがきっかけでお付き合いをしたり、結婚したりするという成功体験をした人の数がマッチングアプリに触れたことがない人を上回る必要があります。

入社した4年前に比べると、出会いのきっかけとしてマッチングアプリを使うことが一般的になりつつありますが、安心・安全面では完全にネガティブな印象を拭いきれていません。それは、アプリ上で誰もが自分の人柄や魅力を100%表現できる環境ではなく、相手の人物像をイメージしきれないところにも原因の一端があると思っています。

「価値観チェック」などの既存機能の精度向上はもちろん、今実装されている機能や仕組みにとらわれず、柔軟な思考で機能を創出し、ユーザーが相手を疑う必要がなく、安心安全に理想のお相手とマッチングできることが当たり前のサービスにしていきたいです。

成長のための挑戦を許容してくれるカルチャーがある

ーどんな人と働きたいですか?

2つあって、まず1つが成長意欲が高い方。今のwithの組織にはPdMが少なくロールモデルを見つけるのが難しい環境です。そのため、常に「何をしたら良いのか」「どんなスキルを身につけたら良いか」を率先して考え、それに向けて成長できる人がマッチしていると思います。

もう1つが共感する能力が高い人です。チーム内で円滑にコミュニケーションをするうえで重要な能力であるのはもちろん、ユーザー体験を醸成するのに必要不可欠な要素の1つだと思いますね。

PdMとしてどこでも活躍できる経験を積む

ー最後に、withで働くことに迷っている方へメッセージをお願いします。

withは組織もプロダクトもより大きく成長しているものの、変化をすることを厭わない会社です。私自身も1つの業務だけではなく、いろいろな経験をさせてもらいました。自分がやってみたいことや、成長のための挑戦を許容してくれるし、その機会も与えてくれます。多分求められている以上のことをしても咎められることはなく、むしろ応援してくれる環境です。

『with』はマッチングアプリですが、もっと広い視野でみれば“コミュニケーションツール”に分類されます。「人と人が活発にコミュニケーションをするにはどうしたら良いか」という問いを考えることは、おそらくどの分野のプロダクトにも活かせる経験なのではないでしょうか。もし『with』を卒業する時がきたとしてもPdMとして一段階も二段階もステップアップできているのではないかと思っています。

とことんユーザー体験を突き詰めて考えたい。そんなプランナーやPdMにとっては、今のwithで働くのはとても楽しく、やりがいを感じると思います。興味を持った方は一度お話を聞きに来てくれたらうれしいです。ぜひ、カジュアル面談でお話をしましょう。


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