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心が読める!LINEで気になる人の心をつかむ最強テクを徹底解説

現在、気になる相手がいる方。その相手とLINEはしていますか? 恋愛をするに辺りLINEは大切な連絡手段です。しかし、ただLINEするだけではだめです。今回は、相手の心を読み、動かすLINEの裏ワザを教えます。


心が読める!?LINEの裏技「KEEP機能」

あなたは、LINEに実装されているKEEP機能を知っていますか?

もし、まだ使ったことがないのなら、さっそく試してみることをオススメします。

なぜなら、この機能は相手の心を読み、動かす技術であるリーディングと非常に相性がいいからです。

リーディングというのは、相手の情報を収集しながら、そうした素振りは見せずに自分が相手の性格を読みとったかのように見せていく技術です。

通常、リーディングの技術を身に付けるには一定の努力が必要となりますが、 LINEのKEEP機能を使うことでとても簡単に情報を収集することができます。

KEEPすべきLINEメッセージは「相手の感情が動いたとき」

そもそもKEEP機能とは、相手から送られてきたメッセージをログとして残せる仕組みです。

例えば、
「この間、めちゃくちゃムカついたことがあって」
「本当に感動したんだけど、聞いてくれる?」

など、相手の感情が動いたときに届けられたLINEメッセージKEEPします。

これを繰り返すことで、ログには相手の性格や物事の捉え方のヒントがずらずらと並んでいくわけです。

そして、機を見て
「あなたは正義感が強いタイプじゃない?」
「あのときも感動していたけど、今日のあのニュースなんか目にするとほっこりするよね?」

など、ピンポイントで相手の心に刺さるLINEメッセージを送っていきましょう。

すると、相手は「私の感情を理解してくれている」「気持ちに寄り添ってくれている」と受け止め、あなたを身近な存在として感じるようになります。

<男女別>こんなLINEメッセージがきたら即KEEP!

特に男性は、女性から始まったメッセージをKEEPしていくとより効果的です。

苛立ったとき、うれしかったとき、悲しかったとき、おもしろかったとき。

感情的な言葉がたくさん乗っているメッセージで、具体的なエピソードも付いているとベストです。

一方、女性は男性が夢や目標を語った内容を残しておきましょう。

そこに書かれている心情に寄り添っていくと、相手は「俺のことをわかってくれる」「応援してくれる」と感じ、あなたを良き理解者として大切にしていくようになります。

KEEPした内容を送るときは、メッセージの表現に気をつけよう

KEEP機能を使ったリーディングのポイントは、こちらから相手にLINEメッセージを送り返すときの見せ方にあります。

あからさまに「この前のLINEであなたはこう言っていたよね」と伝えてしまっては、相手に警戒心を持たせることになり逆効果です。

KEEP機能に保存してある情報を元にしながらも、見せ方としては相手の性格を推察しているようなメッセージにしていきましょう。

その表現力に関しては、繰り返しLINEのやりとりを重ねていくことで学ぶのが、遠回りのようで一番の近道です。

次第に相手の行動と言動、心の動きをしっかりつかめるようになり、「あ、そんな細かいところまで覚えていてくれたんだ」という感覚を与えることができるようになります。

そうすることで、相手の承認欲求を刺激することができ、実際はすべての答えがあなたのLINEにKEEPされているにもかかわらず、あなたに対して強烈な信頼を感じるようになるのです。